最近、いろんな人にお会いしますが、不動産屋の悪評がボチボチ耳に入ります。自分が直接現場を目撃していない悪評は話半分に受け止めていますが、不動産屋が悪いケースも多いのでしょう。
過去記事で信頼できる不動産屋の見分け方を書いています。不動産屋としては広告のNGワードである「絶対」「100%」「完璧」等を使うのに抵抗があるのですが、この見分け方は100%の精度があると思っています。ぜひご参考にしてください。
信頼できる不動産業者の見分け方
●余談
信頼できる不動産屋と巡り会えたら、今後の物件探しはその担当の人に「仲介」に入ってもらうといいですよ。気になる物件があれば、その人を通して紹介が可能かを聞くといいです。他社が出している物件でも、「仲介」というかたちで物件を紹介できます(たまにできないケースもあります)。
●余談2
私を信頼できないと判断したけど、当社が広告に出している物件が気になる・・・という方は、信頼できる他社さんを仲介に入れてください。結局は私が取引に関わることになりますが、他社さんが間に入れば安心できることでしょう。
●余談3
悪評の原因をたどると、お金が無いことに繋がることが多いようです。お金欲しさに悪いことをしているわけです。私は、資金が不足する前に会社を閉める覚悟が出来ていますし、何かきっかけがあればいつ辞めてもいいと考えています。生きる手段は他にもあります。