昨日の話(下のリンク)の続きです。
投資の話
そんなわけで不動産投資に関して意識低い系の私なのですが、
逆に言えば、投資用物件を私が拾うことはないので、私から情報を提供できるかも知れません。
投資用物件の話が一番最初に届くのは富裕層か不動産屋です。
何かのきっかけで私に話が入ってきても私はスルーしますから、
投資用物件が出たらまずはお声がけいただいているお客様へ情報提供します。
その次にこのホームページに掲載する考えです。
あまり私に投資用物件の情報が入ってくることはないのですが、
数年に一度はあるかも知れません。
話は変わって・・・
先日ご来店いただいたお客様が「覚悟の決め方」のお話をされていましたが、
私もそのことについてよく考えます。
基本的に勝負するときは、「50%いけると思ったらいっとけ!説」を採用しています。
最低条件は、損失の上限がある程度見えていて、逃げ道が確保できることですけど。
ちょうど一年前に独立を決断した時も、コロナ禍で先行きに不安がありましたが、
法人口座の残高が尽きたら辞めればいいとリスクを限定しました。
具体的に言うと自己資金300万が尽きて、借入金300万が尽きても、
さいあく個人の貯金と労働による返済でカバーできます。
不動産仲介の仕事は在庫を抱えないので、その点は勝負しやすかったです。
再就職して労働で返せる範囲の額のリスクで、50%成功すると思うなら勝負していいと考えます。
あと、最近は「心配事の90%は実現しない説」を採用することにも考えを巡らせています。
これは危険な気もしますが、思考するのを楽しんでいます(笑)