不動産広告の表現について制限があります。
代表的なのは「最高」「絶景」「格安」「掘り出し物」等の表現が誇大広告に該当することですね。
ポータルサイトによっては、NGワードが設定されていて、その単語は書き込みが出来ません。
「希少」も某ポータルサイトではNGでした。
とある先輩は「めったに出ない」という表現を考案し、
長年お咎めもなかったのでこれはセーフなのでしょうか。
一緒のような気もしますが(笑)
とにもかくにも言葉を言い換える力、語彙力は大事ですね。
私としては「パンチが効いている」という表現を多用したいのですが、自重しています。
さすがに売主さんはいい思いをしないでしょうね。
誰も使っていないし強いインパクトがあると思うんですけどね。
あとは、記号をよく使います。
●■◆が好きです。
ネット広告の備考欄は下部にあってお客様に見てもらえないことが多いので、
注意を引きつけるためにやっています。
一番注意を引きつけたいときは◆を使います。
※よりも目立ちますよね。
重説や契約書の留意点にも多用しています。
万が一、それは説明されていないと一方的に主張された時を想定して、
如何に留意点を目立たさせるかを意識しています。