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釣果報告&一日を体感倍にする方法

先日釣りをしてきました。おそらくGW振りに。

お客様からのお誘いで、とある行事の手伝いをしつつ待ち時間に釣りチャンスという感じでした。

 

2時間ぐらいフカセ釣りをして釣り上げたのは1匹(ジューマー27cm)のみでした。

 

釣果は寂しかったものの、人間社会から離れ自然と対峙する喜びを噛み締め、大満足な時間を過ごせました。

 

(余談)

フカセ釣りは、やはり夜明けと同時にスタートがいいですね。日中は暑過ぎますし、時間を有効活用できます。一日が体感倍になります。

 

【とある夏の一日】

3:00 起床

4:30 場所取り

5:20 釣りスタート

9:00 納竿&魚を捌く

10:30 帰宅、道具洗い

11:00 昼飯

12:00 昼寝

13:30〜 野球中継の視聴、ネットサーフィン、読書等をして過ごす

18:00 釣った魚を食す

20:00〜 冷房の効いた部屋で涼みながら気絶

 

早朝から動いて昼寝を挟むことで一日が二回あるような感覚になります。非常に充実度の高い過ごし方です。

今は犬の散歩があるので早朝釣りは無理になりましたが、チャンスがあればまたやりたいです。

主体性の無さが身を滅ぼしがち

電話に出たら無言で切られて、かかってきた電話番号を検索したら商品取引の勧誘会社でした。

何故無言なのでしょうか笑

何度か電話をかけてきた会社で毎度10秒以内にあしらってきたので嫌がらせかも知れません。これ以上無駄な時間を過ごしたくないので着信拒否にしました。

 

投資系の勧誘されるといつも、あぁ私は舐められているなと感じています。不動産屋がやるわけないでしょと。

投資で儲かるなら自分のお金でやればいいだけの話です。

私は博打と割り切って株取引を2006年から続けています。事業も博打だと考えています。両方とも私が私のお金で主体的にやっています。

取ったり取られたり苦しみながらも生き残ってきた人間が、自分のお金で相場を張ったり勝負していない人の話を聞き入れるわけがありません。

 

主体性なき投資・博打は失敗するのが相場です。

誰かに勧められてまたは誰かをあてにして始めることは、その時点で負けが確定しています。勝てる人・生き残る人は勝手に自分から始めて試行錯誤を経て生き残っていますよ。

終戦の日に思う

●空中写真

最近は筆界未定地の案件で悪戦苦闘していて、何かヒントが無いかと昔の公図や地積図等の土地の区画が分かる資料を探していました。しかし、それらは戦争で消失したようです。

そのような調べ物をしている中で、公文書館に1945年3月に米軍が撮影した空中写真がありました。USBメモリを持参して受付を済ませば、そのデータをコピーさせてもらえます。今回の筆界未定地に加え、名護の市街地と私の地元のデータも移して持ち帰って来ました。

いろいろ気付きがあって興味深く見ていたのですが、このあと4月から地上戦が始まってめちゃくちゃにされるんだよな…と次第に悲しい気持ちになってきました。もしかすると今回の筆界未定地も戦争による地形の変化に起因するかも知れません。

 

●モノクロ

私は地上戦のあった36年後に生まれ今は42歳ですから、生まれてから現在よりも戦争の時代の方が近くなりました。そのせいもあるかも知れませんし、今はモノクロ写真をカラー化してツイッターに上げる方もいらっしゃいますから、以前よりも戦争当時の写真がより身近に感じられるようになりました。

小学生になって学校で悲惨な写真や映像を毎年6月に見させられました。それを思い出すのでモノクロ写真・映像は怖いというトラウマがあったのですが、最近は悲惨な写真・映像を見ることが無いので段々とモノクロ写真に慣れてきました。

 

●売主が語る

決済で融資の実行を待つ時間が30〜60分程あるのですが、売主が戦争当時のお話を向こうから語ってくることが以前はよくありました。こちらからはなかなか聞けないので、大変ありがたいことですね。

水平線を埋め尽くすほどの船の大軍を見て勝てるわけがないと思ったという話を複数聞きました。

その中には伊江島の戦いが始まる前夜に海を泳いで本部町側へ逃げて来た話もあります。サメに襲われないように少しでも体を大きく見せるためにフンドシを伸ばして泳いだそうです。

外国に出征した方々も一番若くて96〜97歳ぐらいでしょうか。さすがにもうご本人から当時のお話を直接聞く機会は無いかと思います。

 

●広島

私の祖父母は沖縄戦を経験していませんので、今の私がいます。2人とも当時は本土にいました。祖父は広島の造船所に勤めており、原爆投下時は地下工場にいたために爆風・熱線を受けることなく助かったそうです。しかし、被曝しました。最後はその影響で亡くなったので終戦から45年後に亡くなったにも関わらず、戦没者として平和の礎にその名が刻まれています。そのような因縁があるので広島へ行こうと思いつつ、まだ行ったことがありません。カープとの交流戦に絡めてファイターズの応援も兼ねて等と考えています。

台風にご用心

今回の台風は長期戦になりそうですね・・・

風が強くなったら会社は閉めますね。

閉めるのは8/1午後~8/2終日といった感じでしょうか。

電話はいつものように携帯電話へ転送しています。

 

なぜか台風前後に見学希望が入りがちです。

天候大荒れでやることが無くなるからでしょうか?

風雨が強い状態で物件のご案内は出来ませんが、

電話でお話しすることは可能です。

 

一昨日で現地看板を回収してきました。

水・食材・お菓子・本・電池は揃えたので

台風対策に死角なしです。

 

台風は不動産屋の敵です。

賃貸だと管理物件のトラブル続出、

売買だと現地看板の回収、決済の延期等の対応がありますね。

台風通過後には売出し中の物件に被害が無いかを見回りします。

 

今回は長時間影響を受けそうなので、

いつもの台風以上に用心します。

人生を楽しむヒント

最近知ったサバンナ・バナナズという野球チーム。

ファールボールを観客が捕ったら打者はアウトというルールらしいです(笑)

 

最初は爆笑して見ていましたが、球場の盛り上がりやみんなの笑顔を見ていると

次第に「人生こんな風でいいんだよな」と感銘を受け始めています。

人生を楽しむヒントが詰め込まれていると思います。

 

自分の普段の生活に如何に応用して落とし込むか。

エンタメから学ぶこともいっぱいありますね。

方針転換

いつも言っていますが、一筋縄ではいかない案件が多すぎです。

最近は筆界未定地、囲繞地通行権等の解決を目指して悪戦苦闘する日々を送っています。

 

いろいろお話をいただくことは大変ありがたいのですが、

売上を上げないと会社が死んでしまうので、

今後しばらく難しい案件はお断りしようと考えています。

 

他社が引き受けない難しい案件は社会貢献になるという思いがあり、

私の経験値UPにもなると前向きに捉えてきましたが、

それと同時に目先の売り上げも作らないといけない現実もあります。

成功報酬の世界なので、いろいろ手を尽くしても成約まで結びつかない

ことが続くと仕事になりません(経験値UPにはなりますが・・・)。

 

ほぼ無休で仕事していますが、このままでは私の集中力が維持できず

仕事の失敗が増えそうで怖いという考えもあります。

 

諸々余裕が出来たら引き受けるようにします。

ご理解の程よろしくお願いいたします m(_ _)m

査定の話・・・たまにあること

以下、不動産の売主がご年配のときにありがちな話です。

 

不動産売却の査定依頼があって査定書を作成し、所有者と対面して説明を行った後日のこと。

私へ電話がかかってきて、そのご子息から

「査定書を見ました。その査定額で買ってください。」

と言われました。

 

しかし、これは市場で売りに出す場合の査定であって、

私は買取りをしていない旨をご子息へ伝えると、

ハシゴを外されたような残念なリアクションを受けました。

 

特殊需要が期待できたので、その査定書には【通常の査定額】と【上振れを狙えるであろう価格】の2パターンを記載し、

市場で高く売るコツを書いているのですが・・・

聞けば手元に査定書があるというではないですか。査定書をしっかり読まずに早とちりしたのでしょう。

※通常、私の査定書はご年配の方にも読みやすいように大きな字で印字して、簡潔にまとめています。

 

残念なリアクションを受けて電話を切られそうになったので、すぐさま話を続けました。

 ・不動産会社の買い取りは、買い叩かれる傾向にあること。

 ・不動産会社が買い取って何をするかというと、最終的には一般消費者へ売って儲けるということ。

 ・不動産会社が利益を出すためには、安く買って高く売る必要があること。

 ・以上を踏まえると、不動産会社に売らずに市場で一般消費者へ直接売った方が、

  仲介手数料を支払っても手元に残るお金は多くなるはず。

こう伝えると話を聞いていただける態度に変わりました。

 

親やその先代から受け継いできた不動産を、無意味に安売りするのは見るに堪えないですよ。

その果実は無関係な第三者ではなく、故人から受け継いだ人が受け取るべきだと考えています。

親から相続した土地の売買代金を現金で受け取り、そのまま持ち帰って仏壇に報告するご年配の方がいましたが、

私もそのような感覚を持っています。

正直、情報格差を利用して私が儲けようと思えば安く買い取れそうなケースはたまにあります。

でも、なんか無理です。普段は見えないものを信じないのですが、故人の視線を感じます。

 

営業マンや商売人・投資家等を経験していないと、儲ける仕組みはなかなかイメージ出来ないですかね。

例えば、

 ・○○の先生やセミナーへお金を払って勉強するかを検討する

 ・○○で本当に儲けている人が教えているなら、何故こんなに手間をかけて人に儲ける手段を教えるのか?

 ・○○で失敗した生徒・受講者から逆恨みされるリスクを背負ってまでやることなのだろうか?

 ・もしかして本当は○○で儲からないから「○○を教えるビジネス」で利益を出しているのではないか?

営業マンだったら、畑違いの分野でも、こういう二次的思考の結論に至ろうかと思います。

ただし、二次的思考に染まったら素直さが失われると思うので、どっちが幸せなんでしょうね。人それぞれですかね。

 

◆最後に、なんか買取業者のことを悪く書いたみたいですけど、

不動産会社へ買取り依頼する売主の大きなメリットと、買取業者が存在している価値はありますよ。

 

①すぐにお金が必要で一刻も早く現金化したい

 → キャッシュが潤沢な業者さんでしたら可能です。

   登記に不備が無ければ2日以内で契約~決済~所有権移転まで出来るのではないでしょうか。

   取引関係者「全員」が即行動を起こせば1日で出来るかも知れません。やったことがないので分かりませんが。

    市場で売るとなれば最短2カ月ぐらいはかかります。

   「物件調査~広告~契約~融資本審査~融資の実行&所有権移転」といった流れになります。

 

②売るのが難しい不動産を買い取ってもらえる可能性がある

 → ややこしい権利関係の整理、大規模の土地では価格が大きくて売れないけど小分け(分譲)にしたら売れる土地、

   接道をクリアできるか怪しい土地等、リスクや手間を取る代わりに安く買い取って、

   諸問題を解決後に売却益を得るという不動産会社のメリットがあります。

 

こういったパターンであれば、みんなWin-Winです。

コロロ

これまでの人生において、グミは眼中にありませんでした。

しかし、これは旨いです。

前歯で噛んだ時の「プチッ」という食感は、新感覚でした。

2014年から販売されていたとは・・・もっと早く知りたかった!

今後差し入れするときはこれにします。

山の話

このWEBサイトの売地一覧を見て、

「山しか無ェ!」

と思われる方が多いかと思います。

最近は山の売地を預かることが多いです。

やんばる(山原)と呼ばれる地域なので

当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

会社名を見て、海が目の前の物件が豊富かと

期待して訪れた方には大変申し訳ございません。

でも、山もいいものですよ!

 

私の自宅は山のふもとにあり、目の前には小川が流れています。

もし天災や疫病・戦争等で物流がストップしても、なんとか生き延びていける環境です。

水源、畑、狩猟技術があれば何とかなります。

あとは治安が荒れた時のために武装さえすれば死角は無いと考えていますが、

それはさすがに無理です。

その代わりに、山深いところにシェルターを造りたいと妄想しています。

 

山と言えば、「生き物の宝庫」とか「癒し」とかで語られることが多いかと思いますが、

【 非常時に強い環境 】ということで語られることは少ないと思います。

やんばるの山を非常時の際の拠点という視点でも考えてみてはいかがでしょうか。

 

◆ちなみに、海のすぐそばの売地は、今のところ下のリンクの1件のみです m(_ _)m

今帰仁村 今泊53.24坪

 

ダーツ不動産

むかし勤めていた会社の上司が、

仕事中にも遊び心を忘れない方でした。

じゃんけんで負けた人が全員の飲み物をおごるとか、

そんなことをしていました。

かなり盛り上がったので、社員の一体感が生まれたのと、

間違いなく仕事のモチベーションアップになっていました。

 

その頃から独立したら私も「仕事に遊びを取り入れたい」と考えていて、

仲介手数料をダーツの点数分だけ値引きすることを考えていました。

【20点×トリプルで60点=60%値引き】

そんな感じです。

お客様が投げたダーツが的にさえ当たれば、

1%~最大60%値引きになります。

 

独立した今思うのは、そんなことをしていたら経営がヤバいということです(笑)

せいぜい私に出来ることは、営業をかけるエリアを決めるために

地図に向かってダーツを投げることぐらいでしょうか。

 

私が日々の売上を気にしない程の富豪になった暁には、

ダーツ不動産に鞍替えするかも知れません。

第三期最終日

今期も無事に決算日を迎えました。

キリがいいので、この三年間を振り返ってみます。

 

●売上について

一・二期目の数字が良かったのですが、三期目の前半(5~10月)はサラリーマン時代も含めて一番苦しみました。

しかし、終わってみれば最低限の売上は達成できて、僅かですが三期目も黒字で終えることが出来ました。

 

三期目の数字をどう捉えるか?

①悪いなりに最低限の売り上げを確保できるという今後の自信につながるのか

②このまま尻すぼみへ至る過程の真っ只中なのか

四期目の売上を見て今後の経営の見通しが見えてくると考えます。

 

今期は売上的には実りが少なかったものの、その反面、期待値が過去最高に積み上がった状態の可能性もあります。

来期に一気に花が咲くことを夢見つつ、地に足をつけて目の前の仕事に没頭します。

 

●賃貸はやらない

開業当初は一戸建ての管理物件を1棟預かっていました。

売買をメインに考えていたものの、駆け出しでお金もないので賃貸も

やっていかないとなと考えていましたが、

開業してすぐにあった、しょうもない問い合わせで、気持ちが萎えてしまいました。

「賃貸一本でいくのと、売買一本でいくのとでは、どちらの方が飯が食えるか?」と考え、

両方やるのではなく売買一本でいこうと決断しました。

ここで賃貸を諦めたのは正解だったと思います。

賃貸管理は確かに安定収入にはなりますが、日々を平和に暮らしたい私にとっては

ストレスになる出来事が多すぎて、精神の安定からは程遠いと感じています。

 

・玄関ドアに小便をかける人(犯人を特定できなかった)

・エレベーターや駐車場で小便をする人(犯人を特定した → 子どもだったので注意にとどめた)

・共用部分のコンセントから室内へ延長コードを引いて電気を盗った人(現行犯で証拠を押さえて、退去させた)

・共用廊下に大便をする人(犯人不明)

・殺害予告の電話をしてくる人(無視 → 後日私の不在時に謝罪へ来ていた。酔っていたとのこと。)

・女性専用アパートに彼氏を連れ込んだ人がいるということで匿名文書と証拠写真を送り付けてきた人(送り主はトラブルメーカーの住人。その執念が怖い。)

・居住用で借りた部屋で違法風俗店をした人(家賃滞納があり督促で追ったら本人は拘置所にいた)

・アパート敷地内で住人が暴れているとの一報、駆けつけると女装したオジサンが警察に取り押さえられ暴れていた(以前から問題行動があった人 → 後日退去)

 

私が経験したほんの一例ですが、いろんな人に対応しなければなりません。

日常生活で出会うことがないような人達と頻繁に遭遇することになります。

賃貸管理会社の最前線で日々頑張っている方々には本当に頭が下がります。

強靭な精神が無いと務まらない仕事だと思います。

 

●メール問い合わせを廃止

うちなーらいふ・グーホーム・自社WEBサイトのメール問い合わせフォームは、

2021年7月をもって廃止しました。

結果、廃止して良かったです。

私の認知資源の消耗が抑えられ、業務がよりスムーズになりました。

私を本気で必要としてくださる方のために時間と体力を使いたいです。

やめるに至った考えは、廃止した2カ月前に記事にしています。

メール問い合わせ

ポータルサイトの備考欄に「メール問い合わせは受け付けていません」という旨を記載している

業者さんをちらほら見かけますが、うちなーらいふ・グーホームのメール問い合わせフォームは簡単に無効化できますよ。

 

●物件紹介ページの手応え

重要事項説明書に記載するような留意点を広告の時点で多めに記載する作戦ですが、

多くの方からは求められていないなと肌で感じています。

広告から来店につなげるなら、留意点を記載しない方が集客率は高くなると思います。

当たり前ですね。

 

ただし、投資家・事業者・不動産業者の方からはいい反応をいただいています。

私は事業用物件の取扱いが多い傾向にあるのと、宅地や住宅を購入していただいた方も、

事業を経営している方が多い傾向にあります。

私の物件紹介ページがこれらの傾向を生む機能を有している可能性が高いと考えています。

そこを得意分野として今後も伸ばしていけたらと思います。

 

●ブログの効果

最初は私のことを疑ってかかっていた地主さんに、

「不動産屋は信用できないけど、あなたのことを調べて、あなたにだったら任せてもいい」

というお言葉をいただいたことがあります。

おそらく、このブログを読んでいただいたからだと思います。

他にも、専門知識系の記事から仕事に繫がったり、

お客様から何度かいい反応をいただいています。

また、ブログを読んで私に会いに来た同業者さんが2組いました。

生き恥をさらすだけの価値はあると考えています。

 

●まとめ

とりあえず3年事業を続けることが出来ました。

社会という荒野を生き抜くためにはどうすればよいかということを

毎日考えながら暮らしてきました。

試行錯誤しながら四期目も生き延びていけたらと考えています。

AIを活用したい

ChatGPTがヤバいと3月にツイッターで話題となり、

4月に入ってからは一般ニュースでも頻繁に話題となっています。

 

今日初めて使ってみましたが、けっこう面白いですね。

質問のやり方次第で、かなり便利になりそうです。

 

●重説を作ることが可能か?

→ ダメでした。不動産屋ならみんなが聞くような質問では(笑)

 

●独自の集客方法のアイディア

→ 一般的な回答ですね。聞き方が一般的だからでしょうね。

 

↓ もっと具体的に聞いてみました。ペットと一緒に物件内を撮影って、斬新(笑)

 しかし、こういう突拍子もない回答が良いアイディアに結び付くかも知れません。

 

↓ 再度回答を生成したら、愛犬を使った広告というアイディアをいただきました。

 ガチャを回す感覚で何度も回答を生成するのはありかも知れません。

 

↓ もっとないか聞いてみました。

 

↓ 逆に何を聞けばいいのか?

質問を変えたりして個別具体性を掘り下げていけば、何かいいアイディアに辿り着きそうです。

 

●自社ホームページを自分でアレンジしたい。

→ 私には出来ませんでしたが、やり取り2回目で具体的な指示が出ました。

  ツイッターを見ていると動画やゲームを作っている人がいたので、

  活用する人次第でホームページのアレンジも出来そうな気がします。

  赤線を引いたところ、めっちゃ心強くないですか?

  

 

私が若い頃はエクセルが使えないオジサン上司がいました。

これからの時代は、AIが使えないオジサン・オバサンが大量に生まれるかと思います。

 

質問のセンス、アイディア、引き出し、結び付ける力といったものが肝になりそうです。

ただ聞いても一般的な回答しかありませんからね。

個人の能力をいろいろ駆使してはじめて、これはというアイディアに辿り着くかと思います。

AIを上手く使って仕事に活かせるよう、知恵を絞ります。

 

しかし、シンギュラリティ2045年説、

前倒しになりそうな予感がしてワクワクしています。

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