先週から地域行事の準備を手伝っています。暑いなか外での作業です。
9月18日(水)まで手伝いがあるので、少なくともそれまでは複雑な案件・急ぎの案件はお断りすることになると思います。
できるだけご期待には応えたいのですが、私の時間と体力には限界があります。
お金を稼ぐことは大事ですが、安全で円滑な取引を行うことを最優先しており、その実現のためには私の時間・体力のゆとりが必要です。
ご理解の程よろしくお願いいたします m(_ _)m
◆9月16日(月)~18日(水)は休みます
先週から地域行事の準備を手伝っています。暑いなか外での作業です。
9月18日(水)まで手伝いがあるので、少なくともそれまでは複雑な案件・急ぎの案件はお断りすることになると思います。
できるだけご期待には応えたいのですが、私の時間と体力には限界があります。
お金を稼ぐことは大事ですが、安全で円滑な取引を行うことを最優先しており、その実現のためには私の時間・体力のゆとりが必要です。
ご理解の程よろしくお願いいたします m(_ _)m
◆9月16日(月)~18日(水)は休みます
幽霊を見たことはありますか?
私は一度だけあります。
20歳頃に昼寝していて人生初の金縛りにあった時のことです。
仰向けに横たわる私の1.5m程上を、両腕と下半身がない日本兵が旋回していました。
しばらくして体が動くようになったと同時に幽霊の姿は消えました。
心臓はバクバクしていましたが、その時に幽霊が見える理屈が分かり、スッキリした感覚がありました。
人は恐怖の極限の際に自分が恐れているモノを見るということです(私の場合は金縛りがきっかけになった)。
私が幼い頃に親戚の家で恐る恐る読んだオカルト系雑誌。心霊写真特集の中で一番怖くて衝撃を受けたのが、サイパン旅行の記念写真に写る両腕と下半身がない日本兵でした。
それが恐怖の原体験となり、十数年の時を経て金縛り状態の私の目の前に現れたわけです。
そんな話をお客様と話していたら、「人は自分が理想とする幽霊像を見る」というお客様の名言が出ました。
あまりにも的確な表現で笑っちゃいました。
たしかに、原始人の幽霊って聞いたことないですよね。
せいぜい過去に遡っても戦国時代の落ち武者ではないでしょうか。
しかし、戦国時代の農民の幽霊って聞いたことはありません。
沖縄だと芭蕉布をまとった幽霊の話ってないですよね。
幽霊は自分がイメージしやすい姿をしているはずです。
こうあって欲しいという姿で目の前に現れるのではないのでしょうか。
●余談
東京の下町で働いていた時に、異様に事故物件を気にするお客様を接客しました。
こちらが提案する度に事故物件じゃないよね?と聞いてくる方でした。
そのお客様が希望するエリアは、関東大震災で85%が焼失し、東京大空襲でほぼ全焼したエリアでした。
そんなに気になるならこのエリアはダメでしょとツッコミたかったのですが、それを言うとトラブルになりかねないので自重しました。
●余談2
不動産業界には「生きている人間の方が怖い」という格言があります。
賃貸管理会社の方の大半はそう実感するのではないでしょうか。
幽霊よりも、幽霊が部屋にいると訴えてくる人の精神状態の方が怖いです。
私が知っているケースだと、幽霊が見えると騒ぎだして本土の実家へ戻り、帰ってきた2カ月後には攻撃的な性格になっていました。
服装も派手な色使いに変わって、心理学の先生に聞くと、それは攻撃性の発露ではないかとのことでした。
●余談3
私は目に見えないものは信じませんが、あえて信じるという態度を取っています。
故人からの視線を感じて生きています。
なので、悪いことをしているつもりはありません(生きている以上、誰かを不快にしたり迷惑をかけているかと思いますが)。
宗教を持たないので自分を律するためにも必要な概念かと考えています。
水木しげるさんが語った幸福の七カ条に、「目に見えない世界を信じる。」というものがあります。
片腕を失う程の死線を生還し、ゲゲゲの鬼太郎で沢山の妖怪を描いた方が語る言葉です。この言葉を大切にしています。
●余談4
二度目の金縛りの時は幽霊が現れませんでした。おそらく、幽霊が見える理屈が分かったからでしょう。
ちなみに、同級生が金縛りにあったときは、壁からピエロの上半身が出てきて腹筋をしていたそうです(笑)
これはIT(イット)というホラー映画のピエロだと思います。その同級生と一緒にその映画を見たことがありますから。
同級生にとってはそれが理想の幽霊像だったのでしょう。
民法の第一条、簡潔で好きです。
「社会性を大事にしろ、お互い様の精神だぞ」というメッセージを私は受け止めています。
(基本原則)
第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。
お盆ですからね。先人からのメッセージを今一度噛み締めています。
権利の濫用をしていませんか?相手を責め過ぎていませんか?自分の利益だけを考えていませんか?
ウチアタイする方は是非スクショしてスマホの待ち受け画面にして心を落ち着けてみては。
↓ ↓ ↓
(基本原則)
第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。
8月に入ってから急激に仕事が立て込んできました。
不思議なもので、数年前から種を蒔いていたような案件が立て続けに動き出したという感じです。
経験則ですが、激務が過ぎ去った後は売り上げのない日々が長く続きます。
相場や野球のように勝てるときにしっかり勝っておかねばなりません。
こういう時は体力が物を言います。成長期に野球をやっていて良かったです。
確実にあの時の貯筋が活きています。
出先から帰ってきたら猫が迎えてくれます。
その姿を見たら思わずにやけてしまいます。
私を強くさせる瞬間です。
この子のためにも頑張ります。
やんばるは山が多いので、電波障害の箇所が多いです。
地デジもそうですが、ここでは携帯電話の話を。
A社が1番つながりやすいです。ダントツです。基地局の整備が行き渡っています。
やんばるで繋がりやすさを優先するならA社をおすすめします。
次にD社です。
S社は・・・高校時代、初のカラー携帯が前身のJ社から出て、辺戸の同級生が学校で一番最初に買いました。
辺戸は圏外だったそうです(笑)
さすがに今は圏外ではないと思いますが、山に囲まれた場所だと厳しいと思います。
山に囲まれた私の実家では・・・A社は普通に繋がります。N社は雨の日は繋がりにくいです。S社は普段から繋がりません。
外だと携帯は繋がっても、RC造の建物内に入ると繋がらないということもあり得ます。
以前に調べたらA社・D社は無料で増幅器を貸してくれるようです。
不動産購入を検討する際に周辺が山に囲まれていないか、電波に問題がないかを充分にご確認くださいませ。