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健康第一

相変わらず手一杯の状況ですが、紹介・リピーターのお客様からのお仕事依頼は極力引き受けるようにしています。これまでの生き様が評価された気がして嬉しいことです。大変ありがたいことなので、無理してでも時間を割くようにしています。今期から新規営業はやっていませんが、逆に仕事が舞い込んできています。ほんと不思議なもので、世のなか逆説的なことで溢れています。しかし、いくら売物件を預かろうが、成約しないと意味がありません。単価も安かったら飯を食っていけません。忙しくなろうが、売上自体は相変わらず低空飛行ですよ。

 

独立して4年半になりますが、体調不良になったのは一日だけ(腸炎)です。毎日仕事をしていることが健康に寄与しているのかも知れません。私は営業能力が低いと自覚しており総合力で勝負する派です。私のしょぼい優位性はいくつかありますが、やはり健康ですよ。無事之名馬です。打席に立たないことにはチャンスが巡ってきません。

行くだけ

今日は決済でした。決済は大体午前に組むので、午後からは自由時間としがちです。

ひとつの取引が完結して安心すると一休みしたくなります。

しかし、8月から多忙なので決済後も休むことなく仕事をこなしています。

 

私一人で仕事をしているのですべての決定権は自分にあります。

独立してからは毎日出社していますが、「いつでも休める」と思うと逆に頑張れます。

まだまだ一筋縄ではいかないことだらけですが、一つ一つクリアして前に進んでいます。行くだけです。

 

 

カオスな日々

相変わらずカオスな状況です。とにかくやることが多過ぎます。

優先度としては、

①急ぎで現金化する必要がある案件(売主がお金に困っている)

②売出す前の問題解決(解決しないと売出し出来ない)

③依頼順

といった感じです。

 

けっこう難しい局面を私のファインプレーで乗り切ることもありますが、その辺は同業者しか気付かないでしょうね。たまにそれに気付いた同業者に褒められることがありますが、超絶嬉しいです。依頼人にとっては不動産屋はサクッと問題を解決してくれるのが当たり前みたいな感覚だと思います。私が恩着せがましく依頼人へアピールするのも違うと思うし、自分で自分を褒めるだけです。

 

●私のジンクス・・・【イベントがある時はクソ忙しくなりがち】

私のこれまでの人生、そんな感じです。旅行、御祝い事、地域行事等があるときは大体仕事に支障が出ます。1年は365日あるはずなのに、イベントの時に限ってピンポイントで多忙を極めます。

で、今回は名護拠点の引っ越しを仕事と同時並行でこなしています・・・しかも私が望んだ引っ越しではないという点もクソポイントが高いです。

そんな人生なので、イベントは好きではありません。平和な日常を愛おしく思います。飲み会は2時間で切り上げたいし、旅行に行きたくないし、祭りにも参加したくない。刺激は仕事だけで充分です。今はただ読書しながら犬猫とゆっくり過ごす夜が来ることを望んでいます。

ネット問い合わせ対策・・・その後

 

 

②のコメントを倍に増やしたんですけどね・・・それでもきますね。

問い合わせメールに気付いたらすぐに返したい衝動に駆られます。

後で返そうとすると、頭の片隅にその意識があるだけでも認知資源がガリガリ削られる感覚があります。疲れます。

今日は①の文言を追記しました。それでもネット問い合わせがくるなら完全に諦めます(›´ω`‹ )

草刈りの人生

9月から昨日まで雨の日が続いていたなか、久々に今日は晴れ予報でした。満を持して除草剤を撒く作業を行ったのですが、作業切り上げと同時にポツポツ雨が・・・そのまま本格的な雨が降って退散しました。そんな人生です。雨雲レーダーを見るべきでした。

 

しばらく草刈り・除草剤散布が出来なかったので、手が空いたら作業しまくります。過去2年連続して11月に成約が多かったので、今年もそれを願って頑張ります。お金が貯まったら中古の軽トラと草捨て用の山(100万円以内)を買えたらなと妄想しています。

 

●余談

愛用の草刈り機は、マキタの電動式(14.4V)です。5台限定セールで2.5万円ぐらい(バッテリー1個付き)で買ったような気がします。2013年から使っています。初代バッテリーは今でも現役です。バッテリー4個で1時間半ぐらい作業できます。電動式は力が弱いと言われていますが、ススキや直径3㎝ぐらいの木もガンガン切れます。エンジン式は燃料の調達・管理が面倒くさいし、不動産屋が日頃の物件管理をする程度なら電動式で問題ありません。11年も使えれば完全に元は取っています。やんばるの男は草刈り機必須のなか、コスパの良い資産だと考えます。

【定期】ネット(メール)問い合わせは対応不可

6月からSUUMOさんで売出し広告を出していますが、ネット問い合わせを無効化できないのが私にとって負担になっています。このブログでも何度か書いていますが、メール返信は時間を奪われるわりには成果が期待できないので対応不可にしています。私の認知資源が奪われっぱなしで他の仕事に悪影響が出ます。物件を預けてくださる地主さんや真剣にご検討いただいているお客様のために時間・労力を割きたいです。また、私も利益を上げないと生きていけません(切実)。

 

メール問い合わせ

 

電話で話せば3分で済むことが、メールだと数日かかりがちです。私は「安全で円滑な取引」をこころがけていて、メール対応は「円滑な」という部分に反する傾向があるわけです。円滑ではない取引はトラブルが生じるおそれが高まるので、結果的に安全ではない取引になりかねません。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

●余談

SUUMOにネット問い合わせは行わない旨を記載していますが、それでもネット問い合わせが来ます。なる早でメールを返しますが、ほとんど返事はありません。今日は少し文言を変えて、かつ2度同じ文言を広告の説明文に追記しました。これで目に入る確率が2倍高まると思いますが、それでもネット問い合わせは減らないと思います。もう諦めています。

移動中あるある

車で移動している時に限って電話があります。

常に会社の電話をスマホへ転送しています。

電話はハンズフリーで対応しています。

 

最近は移動の頻度と長距離運転が多いのもあって、ほとんどの電話は運転中の対応になっています。

絶対、移動していない時間の方が長いはずなのに、なぜ運転中に電話があるのか。謎です。

昨日なんて、許田の料金所から高速道路に入った瞬間に電話がありました。

ゲン担ぎで一日中運転していた方がいいですかね。

幽霊の話

幽霊を見たことはありますか?

私は一度だけあります。

20歳頃に昼寝していて人生初の金縛りにあった時のことです。

仰向けに横たわる私の1.5m程上を、両腕と下半身がない日本兵が旋回していました。

しばらくして体が動くようになったと同時に幽霊の姿は消えました。

 

心臓はバクバクしていましたが、その時に幽霊が見える理屈が分かり、スッキリした感覚がありました。

人は恐怖の極限の際に自分が恐れているモノを見るということです(私の場合は金縛りがきっかけになった)。

私が幼い頃に親戚の家で恐る恐る読んだオカルト系雑誌。心霊写真特集の中で一番怖くて衝撃を受けたのが、サイパン旅行の記念写真に写る両腕と下半身がない日本兵でした。

それが恐怖の原体験となり、十数年の時を経て金縛り状態の私の目の前に現れたわけです。

 

そんな話をお客様と話していたら、「人は自分が理想とする幽霊像を見る」というお客様の名言が出ました。

あまりにも的確な表現で笑っちゃいました。

たしかに、原始人の幽霊って聞いたことないですよね。

せいぜい過去に遡っても戦国時代の落ち武者ではないでしょうか。

しかし、戦国時代の農民の幽霊って聞いたことはありません。

沖縄だと芭蕉布をまとった幽霊の話ってないですよね。

幽霊は自分がイメージしやすい姿をしているはずです。

こうあって欲しいという姿で目の前に現れるのではないのでしょうか。

 

●余談

東京の下町で働いていた時に、異様に事故物件を気にするお客様を接客しました。

こちらが提案する度に事故物件じゃないよね?と聞いてくる方でした。

そのお客様が希望するエリアは、関東大震災で85%が焼失し、東京大空襲でほぼ全焼したエリアでした。

そんなに気になるならこのエリアはダメでしょとツッコミたかったのですが、それを言うとトラブルになりかねないので自重しました。

 

●余談2

不動産業界には「生きている人間の方が怖い」という格言があります。

賃貸管理会社の方の大半はそう実感するのではないでしょうか。

幽霊よりも、幽霊が部屋にいると訴えてくる人の精神状態の方が怖いです。

私が知っているケースだと、幽霊が見えると騒ぎだして本土の実家へ戻り、帰ってきた2カ月後には攻撃的な性格になっていました。

服装も派手な色使いに変わって、心理学の先生に聞くと、それは攻撃性の発露ではないかとのことでした。

 

●余談3

私は目に見えないものは信じませんが、あえて信じるという態度を取っています。

故人からの視線を感じて生きています。

なので、悪いことをしているつもりはありません(生きている以上、誰かを不快にしたり迷惑をかけているかと思いますが)。

宗教を持たないので自分を律するためにも必要な概念かと考えています。

水木しげるさんが語った幸福の七カ条に、「目に見えない世界を信じる。」というものがあります。

片腕を失う程の死線を生還し、ゲゲゲの鬼太郎で沢山の妖怪を描いた方が語る言葉です。この言葉を大切にしています。

 

●余談4

二度目の金縛りの時は幽霊が現れませんでした。おそらく、幽霊が見える理屈が分かったからでしょう。

ちなみに、同級生が金縛りにあったときは、壁からピエロの上半身が出てきて腹筋をしていたそうです(笑)

これはIT(イット)というホラー映画のピエロだと思います。その同級生と一緒にその映画を見たことがありますから。

同級生にとってはそれが理想の幽霊像だったのでしょう。

先人からのメッセージ

民法の第一条、簡潔で好きです。

「社会性を大事にしろ、お互い様の精神だぞ」というメッセージを私は受け止めています。

 

(基本原則)
第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。

 

お盆ですからね。先人からのメッセージを今一度噛み締めています。

権利の濫用をしていませんか?相手を責め過ぎていませんか?自分の利益だけを考えていませんか?

ウチアタイする方は是非スクショしてスマホの待ち受け画面にして心を落ち着けてみては。

    ↓  ↓  ↓

 

 

 

 

(基本原則)
第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。
2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
3 権利の濫用は、これを許さない。

 

 

 

 

 

 

 

猫を補給

8月に入ってから急激に仕事が立て込んできました。

不思議なもので、数年前から種を蒔いていたような案件が立て続けに動き出したという感じです。

経験則ですが、激務が過ぎ去った後は売り上げのない日々が長く続きます。

相場や野球のように勝てるときにしっかり勝っておかねばなりません。

こういう時は体力が物を言います。成長期に野球をやっていて良かったです。

確実にあの時の貯筋が活きています。

 

出先から帰ってきたら猫が迎えてくれます。

その姿を見たら思わずにやけてしまいます。

私を強くさせる瞬間です。

この子のためにも頑張ります。

環境に適応した結果

梅雨明けから連日腹が減って仕方がありません。

それだけエネルギーを消耗しているということでしょう。

例年より2度ぐらい気温が高いです。

那覇は134年前の統計開始以来、初めて36℃を記録したようですね。

 

毎日服装は上をスポーツウェア、下を作業ズボンにしています。

快適です。暑いと仕事の能率が下がりますからね。

正装するのは契約や決済の時ぐらいです。

人生これでいいのでは?と思っています。

 

いつも仕事をいただけるお客様方、漏れなく皆さん作業着です。

急にお誘いがあって草むらへ突撃したりなんて日常茶飯事です。

突然おしゃれなカフェへ行くとか、飛び込み営業はやめたので地主さんのお家へ上がるなんてことはほとんどありません。

どうせ猫の毛が付きます。作業着が合理的です。

 

スーツを着ないのはけしからん!という人がいたら、その人との交流は諦めます。

仕事のパフォーマンスを上げることを優先します。

40代おじさんのファッションを気にする人など有史以来存在しないと考え、胸を張って生きます。

営業電話は拒否

最近、営業電話がめちゃくちゃ多いです。

知らない電話番号からかかってきたら体感8割は営業電話です。

相変わらず10秒以内に電話を切る雑な対応をしています。

 

このホームページの会社概要に「営業電話はお断り」という趣旨の一文を記載していました。

先月それを消したタイミングと、営業電話の増加が符合しています。

なので、また同趣旨の一文を追記しました。今度はより強めの表現にしています。

 

◆営業や勧誘の電話はすべてお断りしています。電話をかけても無駄です。

 お互い時間を有効に使いましょう m(_ _)m

 

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