今日と明日の気温ヤバいですね・・・
名護の観測史上最高気温が35.1℃ですから、この予報は警戒します。
昨日は身内の屈強なスポーツマン2人が熱中症でダウンしていました。
しばらく草刈り等の屋外作業は回避します。
今日と明日の気温ヤバいですね・・・
名護の観測史上最高気温が35.1℃ですから、この予報は警戒します。
昨日は身内の屈強なスポーツマン2人が熱中症でダウンしていました。
しばらく草刈り等の屋外作業は回避します。
平和の礎の「刻銘者検索システム」が昨日からネット公開されています。地元の大先輩方の情報を見ると、首里から南部へ撤退した過程で亡くなられた方が多く、やり切れない気持ちになりました。何故それが分かったかというと、お亡くなりになった日付・場所の情報が明示されています。これは非常に意義深い点です。私の沖縄戦の捉え方がより具体的になりました。
●平和の礎 刻銘者検索システム
https://heiwaishiji.pref.okinawa.jp/
ここ3日間、うちなーらいふの閲覧数が爆増しています。一昨日と今日が普段の7倍ぐらいです。
アクセス数が増えたことでお気に入り件数や問い合わせが増えたということはありません。最初はネット掲示板やSNSにさらされたのかと考えましたが、誰かが何か意図があってやっていると思います。ある特定ジャンルの物件だけが動いており、夜間から朝にかけてアクセス数が急増します。何が目的なんでしょうね。他社さんも同じような現象が起きているのでしょうか?
過去にも謎のアクセス急増がありましたが、今回は傾向が違います。
謎のアクセス
私の口座残高も7倍ぐらいにして欲しいです。よろしくお願いします。
地元の地域行事、昨日が本番で今日は片付けでした。
400年の伝統があるという大綱引きです。
コロナによる中止が2度あって、実に6年ぶりの開催でした。
20年ぶりに会う人もいたり、普段会うことのない先輩方や立派に成長した若者たちと交流できました。
ほんと、やんばるに生まれて良かったと実感する時間でした。
(ちゃっかり営業もしてきました)
旧盆後から約一カ月かけての準備。毎日ではありませんが私もできるだけ参加してきました。
今日が個人的な忙しさのピークかと思っていたら、10月上旬まで予定が詰まってきました。
疲れもピークに達していましたが、3時間程昼寝したら復活しました。
18:00頃から仕事を再開しています。明日・明後日もいろいろあるので、今夜から頑張ります。
●余談
朝からびしょ濡れ覚悟のうえで海パンで片付け作業をしていました。
作業中に耳を流血するハプニングもありました。
12:00頃に名護へ帰還し、数日かまってあげられなかった猫を抱っこしまくりスキンシップ。
13:00に市役所へ行った時の風貌・・・5厘刈、流血のあと、海パン、大量の猫の毛が付着したTシャツ、うつろな目と重い足取り。
完全にやべー奴でした。見かけた人がいたら、私は正気です。ご心配なく。
私が事務所をお借りしている【レストラン海洋さん(名桜店)】の営業が今日から再開しました!
住宅街の中にある店舗なので分かりづらい場所ですが、さっそくランチで賑わっています。
さすがです。40年以上の老舗パワーを見せつけられています。
私もおこぼれにあずかれるといいなと程々に期待しています。
飛び込み客がほぼ無かったので。
◆水曜日定休だそうです
【投資用】の土地と言うと、
賃料収入があるのか?とお思いになる方が多いと思いますが、
私が扱っている投資用の土地というのは、
「将来(または遠い子孫の代)に化けるかも?(化けないかも)」という意味合いがほとんどです。
下の土地は実際に売りに出している土地ですが、価格が安いのでネット広告の閲覧数は多めです。
ただし、安いのには理由があります。
●安い理由
①農業振興地域における【農用地区域内】であること
農業以外での活用が出来ません。
用途は畑や田、牧草用地、畜産等に限られます。
②袋地であること
この土地への進入路がありません。
他の土地を経由しないとこの土地へ辿り着けません。
つまり、今すぐ(または近い将来)にこの土地を活用することが出来ません。
この土地を買える方は、
①この一帯を買い集めて活用できる力のある方か、
②未来に(子孫の代に)ここが化けるといいなと考えて買える方
のどちらかと私は想定しています。
水色の平坦地一帯に進入するには、北側の里道から赤い○の土地を経由して入るしかありません。
なので、平坦地一帯すべての起点は赤い○の箇所となります。
ここを買えないと、活用は難しいと考えます。
この平坦地一帯は誰も耕作している様子がなく、
川のそばですし、放置されていてもったいないな・・・と思っています。
平坦地一帯の長辺で300m強ありますから、
何か活用できれば面白い一帯だと考えています。
ただし、すべて買うのは相当な年月がかかりそうなのと、
そもそも各土地の登記名義人がご存命なのか?という問題もあります。
やんばるの活用されていない土地は、
相続されていない(または相続が出来ない)ケースが多々ありますので、
これだけ土地の筆数が多いと、すべてを買うのは難しいでしょうね。
登記名義人が故人で相続も出来ず買えない場合は、登記名義人の家族・親族から
借地として借りることも選択肢となろうかと考えます。
あとは、農振農用地区域を除外できるか。
除外できなければ農業・畜産をやるしかありません。
現金を持て余していて資産を不動産に変えたい方で、
もしかすると未来に何らかの施設等がこの土地に出来て、子孫の代で
①借地にして賃料収入が得られれば
②高く売れれば
いいなという感じで検討できる方はいらっしゃいませんか?
または、私の想像もつかないアイディアで活用を見い出せる方はいらっしゃいませんか?
◆この土地の詳細リンク ↓
大宜味村 津波270.13坪(3筆一括)
不動産屋必須の「登記情報提供サービス」。
10月1日から土日祝日も使えるようになるとの通知がありました!
ただし、登記事項証明書がサービスの対象内で、
公図や地積測量図は対象外となります。
土曜日に登記簿が取れたらな・・・と思うパターンが多いので、
私としてはラッキーな話でした!
沖縄の不動産情報数No.1のポータルサイト「うちなーらいふ」さん。
その時の掲載件数にもよりますが、当社では一日当たり150~250件程度のアクセス数があります。
それが8月は謎のアクセス数急増の日が6回ありました。
物件個別のアクセス数を見ると、1つの物件が同じ人に何度もアクセスされているのが分かりました。
アクセス数とユニークユーザー(閲覧した人)の数に乖離があればあるほど、
同じ人が何度も見ているということになります。
そんなことが5件の物件で計6回ありました。
翌日等にその物件の問い合わせがあるわけでもないので、
何のためにそうしているのかが不思議です。
NGワードを使っていて注意喚起があるかもと考えましたが、
誇大広告には注意を払っていますし、広告を見直してもそれはありません。
備考欄にURLを記載しているのがアウトなのかも考えましたが、
URLを記載していない物件も同じ現象が起きています。
共通項も見い出せませんし、よく分かりません。
熱心に見ていただき、ありがとうございます。
一日に何十回もアクセスしていただくのは大歓迎です。
アクセス数が多いと広告掲載が上位に来るアルゴリズムがありませんかね?笑
今日とある自治体で航空写真(衛星画像と地積図を重ねた図面)を取ろうとしたら、
この4月から1枚1,000円になったそうです・・・3月までの倍です(完)
その自治体は役場庁舎を新築中ですから、その影響ですかね。
ほんと、何でも値上がりしますね。
気になる土地や建物を調べて欲しいという依頼がよくあるのですが、
お得意様で登記簿の件数が3件程度までなら基本的に無料で請け負っています。
航空写真 1枚あたり600円
登記事項証明書 1枚あたり332円
公図 1枚あたり362円
地積測量図 1枚あたり362円
よくある軽く調べるパターンだと
・航空写真600円
・登記事項証明書996円
で合計1,596円の実費が出ます。
あとは1時間当たりの売上3,500円が当社の損益分岐点なので、
現地へ行ったり調べ物をして2時間使うと7,000円。
軽めの物件調査1回のざっくり経費は8,000~9,000円ぐらい使っていることになります。
それで仕事になればいいのですが、実際売ることになって成約までに至る確率はかなり低いです。
取得する登記事項証明書の数が多かったり遠方へ行く必要があれば、
実費分ぐらいの調査費はいただいています。
小笠原諸島の海底火山噴火由来の軽石が県内各地へ漂着しています。
●今帰仁村ウッパマビーチ
ニュースでウッパマビーチの様子が出ていたので様子を見に行くと、
普段真っ白なビーチが濃いグレーの軽石に覆われていました。
●今帰仁村運天の売土地付近
数百メートル離れた海岸沿いで預かっている売土地の様子を見に行ったところ、
ここは比較的マシな方でした。
おそらく、堆積の程度は潮の流れや風向き、満潮時にどこまで浸かるか等の要因に
左右されるのかと思います。
大小様々な大きさです。
こんな感じで帯状の塊が幾つも漂っています。
●名護市済井出の海岸
ここの軽石は粒が細かい様子でした。
漂流軽石について色々調べましたが、
●水が徐々に浸透して沈む
●波による破砕や風化変質が進行しやすい
という知見があるようなので、いずれは元の白い砂浜に戻ると個人的には思っています。
ただ、それがいつになるかは分かりません。
ニュースに出ていた専門家の話では、1~2年はかかるのではないか
とありました。
今後も噴火で供給され続けるのかも気になるところです。
40年生きてきて初めてこのような光景を目の当たりにしましたが、
長い地球の歴史では何度も繰り返されてきたことなんでしょうね。
自然には勝てないな・・・と思いつつ、自然の回復力に期待しています。
漁業や観光業等に実害が出ていますから、何とか早く元通りの海に戻って欲しいです。
(余談)
上記2つの知見ですが、ソースは原子力規制庁の資料です。
原発の海水取水設備の異物対策ということでまとめられていました。
軽石による原発への影響は想像が及びませんでした・・・
ほんと、世の中知らないことだらけです。
水が浸透して本当に沈むのか、水槽に浮かべる実験を始めました。
波が無いのと真水という条件の違いはありますが・・・
多孔質なのでバクテリアが住み着くのに良さげな気がします。
塩抜きして園芸用に使う方もいるようです。
通気性がよくなるということで、私もホームセンターで買って底石に使うことがあります。
個人で出来ることは限られていますが、少しでも回収に役立つようにいろいろ活用方法を考えています。
軽石を水槽へ入れたらメダカが爆発的に増えるとかないですかね・・・
昨年8月の開業以来、なかなか個人向けの住宅用地を供給することが出来ていません・・・
こんな私に土地探しを依頼してお待ちいただいているお客様、申し訳ございません m(_ _)m
開業以来、地主さんへ手紙を出しまくっています。
忘れた頃に地主さんから声がかかることもありますから、
そこに期待しつつ、日々探しています。
私が預かる物件は事業用か大きめの土地が多く、
いわゆる個人が普通のお家を建てるための土地は少ないです。
一番需要があるのは後者なんですけどね。
何でも得手不得手はあると思うのですが、日々精進します。
外も中もいろいろ貼っています。
壁に磁石が付くので捗ります。
とりあえず一目で不動産屋だと認識できるようにとの考えでやっていますが
飛び込み来店のお客様はほとんどいませんし、
外に資料を貼ることにどれだけ意味があるのかと考えてしまいます。
掃除が手間なので外そうと考えています。
その代わりネット+現地看板の威力で集客をカバーできています。
ネットの力は偉大ですね。山の中に店舗を構えてもいけそうな気がします。
現地看板に関しては目立つ立地を預からせていただいており、とても感謝しています。
看板よく見るよと言われることが多くなってきました。
物件の存在をアピールするものですが、当社の名前を売る看板でもありますから不動産屋は恵まれていますね。