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パシリ回避で期待値を高める話

◆はじめに

 不動産仲介のご依頼や、同業者さんから共同仲介のお誘いということでしたら

 喜んでお手伝いさせてもらっています。

 

 

たまに、一緒にビジネスをやらないか?というお誘いや

〇〇組合に入らないか?みたいな勧誘があるのですが、

すべてお断りさせていただいています。

 

多分、私にもメリットのあるお仕事だったり

〇〇組合に加入することで仕事を回してもらったり

することもあると思うのですが、それでもです。

一人で事業をやっているので、極力フリーでいたい

というのが理由です。

 

大体においてお誘いがあるのは年上の方です。

何かの集まりがあると私が最年少か下から2番目に若いことがほとんどです。

また、県外の方が沖縄の事業で協力業者として私を・・・というパターンもあります。

これらは構造的に私がパシリとなるおそれがあります。

最初から私をパシリにするという意図がなくとも、

時間が経つにつれてそうなるのが目に見えます(笑)

良かれという思いでのお誘いでしたら大変ありがたいことなのですが、

これは構造的な問題です。意図せざる結果が生じます。

パシリは本業以外の動きになるので私のモチベーションがダダ下がりです。

かなり偏見が入っているかも知れませんが、経験則を信じます。

パシリにされないように振舞うにしても、逆にこちらが相手を利用しようと考えるにしても、

脳のリソースを割いて対策を練るわけですから、そこにリソースが取られるぐらいなら

飛び込み営業を1件でもこなしていた方が売上の期待値が高いと考えます。

 

こんな感じでやっていて、出会いとか売上とか

いろんな可能性を閉ざしているのは理解しています。

しかし、一瞬のチャンスを逃したくないですし、モチベーションも維持したいです。

人をあてにするよりも、自分の経験則・能力・運に賭けます。

 

仲間と仕事をする楽しみもあると思いますが、

今の私にとってはこれらの方法が最適と考えています。

まだまだ会社の体力に余裕が無いので自分のことに集中します。

なので、私が断ったからといって悪く思わないでくださいね m(_ _)m

雨ソング2

ずっと雨ですね。

仕事が捗らないし釣りができないので基本的に雨は嫌なのですが、

雨ソングを聴くのは大好きです。

 

最近デビュー30周年を迎えたMr.Childrenは私が一番好きなバンドで、

歌詞に「雨」「虹」「雨上がり」「通り雨」「水溜まり」等の雨にまつわるワードが頻繁に登場します。

4thアルバムでは9曲目に「Rain」という雨音が20秒間流れるインストゥルメンタルが収録されています。

そんな雨ソングが多いミスチルですが、その中でも「innocent world」が一番好きです。

 

 

爽やかな夏ソングっぽい雰囲気がありますが、雨が降る6月の歌です。

MVでは2番のサビからラストまで桜井さんがめっちゃ雨に打たれます。

発表当時、中1だった私はinnocentの意味を英和辞典で調べるも読み方が分からず、

インノケント?と脳内で読んでいました。

中1の夏、まさに青春の始まりを彩った思い出の曲です。

二期目終了

今日が決算で、二期目も無事に黒字で終えることが出来ました。

創業当初に最初の2年を乗り切ればこの業界で生き残ることが出来ると思ってやってきましたが、

いざ達成してみるとただ喜んではいられず、先行きの不安は拭えないという心境です。

余裕をぶっこいてはいられません。

このインフレが賃金上昇を伴い始めるか否かで大分売り上げが変わると思います。

ただ、目の前の仕事を精一杯やることはいつの時代も変わらないので、

自分を信じて頑張ります。

 

広告のやり方について、留意点を多めに書いているので売主様にとってはあまり面白くはないと思うのですが、

それでも私を信じて仕事を任せていただけたことにとても感謝しています。

どうせ留意点は契約時の重要事項説明でしっかり説明するわけですから、

先出しする方が潔いし無駄な案内を省けるので仕事の効率が良くなっていると感じています。

「最初から知っていたら見に来なかったのに・・・」という残念な案内は物件を探しているお客様と私の時間を奪います。

電話代やガソリン等も無駄に消費されていきます。

その無駄で経済が回っているという側面はあると思いますが、

新たな価値を生み出しているわけではありません。

日本は生産性が他の先進国より劣っていると言われていますが、

時間の余剰は価値創造の期待値が高まりますから、

世の中の生産性向上にわずかながら寄与していると勝手に思いながら広告をあんな感じにしています。

これで売上不振だったら何の説得力もないのですが、数字もついてきているので

三期目も黒字なら自分のやり方にもっと自信を持てると思います。

三期目も宜しくお願いいたします!

治安維持の話

散歩をしていると、愛犬ルルがカワイイということで

出会う皆さんにワーキャーされます。

なんか自分までモテている気がして嬉しいですね。

 

 

昨日なんて小さな女の子から「名前なんて言うの?」って聞かれましたからね。

ルルだよと教えると、「ルールーかわいい!」とのお言葉。

そばにいたお母さんも笑顔で、みんなニッコリ幸せな気持ちにさせてくれます。

ルルを飼う前からよく散歩をしていたのですが、

子ども達に声を掛けられることはなかったですよ。

 

 

ルルを飼う前から散歩をしていたのはダイエット目的です。

「筋トレ直後にウォーキング1時間」を10カ月続けて16.5㎏落としました。

そんな修行時期(コロナ禍前)の同業者の飲み会で、

【マッチョがその辺をウロチョロしていると名護の治安維持につながる説】を提唱したところ、

かるく盛り上がったことがありました。(名護の同業者の皆さん筋トレしていますか?笑)

その説に加筆します。

 

【マッチョがその辺をウロチョロしていると名護の治安維持につながる。犬も同伴すると尚良し。】 ← NEW!

 

治安維持の話は半分冗談、半分本気です!

締め日の話

今月末が決算なのですが、残り約2週間で売上が入るか微妙な案件があります。

私は来期にずれ込んでも全然かまわないのですが、消費税のことを考えると今期内に入れた方がいいではあります。

 

締め日でいつも思い出すことがあります。

昔とある賃貸のスーパー営業マンがいたのですが、その月は店舗全体の売上がノルマに20万円ぐらい足りなかったらしく、

18:00になって店内の敗戦ムードが漂う中、「100万現金を持ち歩いててこの物件を申し込んでくれる人来ないかな~」と

つぶやいていたら、実現したそうです。

 

●ノルマ達成の条件

・仲介手数料20万円の物件があること(そのエリアでは高級賃貸の部類)

・契約金総額100万円近くを支払える能力のある人が申し込むこと(契約金の全額入金があって始めて売上に計上できるシステム)

・現金100万円を持ち歩いている人が申し込むこと(当時18:00以降はATMで現金を下ろせなかった)

・そのお客さんがその場で契約する気があること(通常は後日改めて契約手続きを行う)

 

スーパー営業マンはこんな無理ゲーをクリアするんです。

ちなみに、現金100万円を持ち歩いていたわけではなくてデビットカードで支払ったそうです。

 

私もつぶやいたら残り約2週間の今期内に売上を滑り込ませられますかね。

「4億の物件をキャッシュで月内決済できるお客様が現れないかな~」

 

別に今期じゃなくても来期でもいいです(笑)

境界の話

最近知ったのですが、隣地から越境してきた木の枝の扱いに関して、

法律が変わるようですね。

昨年の民法第233条の改正により、来年4月1日から施行されます。

 

【旧法】

(竹木の枝の切除及び根の切取り)
第二百三十三条 隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。
2 隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。

 

【改正法】

(竹木の枝の切除及び根の切取り)
第二百三十三条 土地の所有者は、隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。
2 前項の場合において、竹木が数人の共有に属するときは、各共有者は、その枝を切り取ることができる。
3 第一項の場合において、次に掲げるときは、土地の所有者は、その枝を切り取ることができる。
 一 竹木の所有者に枝を切除するよう催告したにもかかわらず、竹木の所有者が相当の期間内に切除しないとき。
 二 竹木の所有者を知ることができず、又はその所在を知ることができないとき。
 三 急迫の事情があるとき。
4 隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。

 

赤文字の箇所が変わった文面です。

個人的には3項の二号と三号が追加されたのは助かります。

不動産売買においては多くのケースで何らかの越境があります。

樹木の枝の越境も多くて解決に苦労することがあります。

やんばるは素直な方が多いので、まだ恵まれている環境だと思いますが、

不動産屋の皆さん、クセの強い隣地所有者にいじめられていませんか?お疲れ様です。

 

樹木の越境を見る度に思うのが、「人はなぜ境界付近に木を植えたがるのか?」という疑問です。

・目隠しの役割

・風除け

・見栄えの良さ

というのが木を植える一般的な動機かと思いますが、越境し放題の枝を見るにつけ、

縄張りの拡張願望、緩衝地帯の役割が潜在意識としてあるのではないかと妄想しています。

 

ちなみに、私の家は境界をブロック塀や樹木で囲っていません。

家を何かで囲うのが嫌なので開放しています。

家はプライベートな空間というよりは、地域の人や友人らの溜まり場になるといいなという思いがあるからです。

フラッと入りやすい感じにした方がいいです。

幼い頃は地域全体を使って近所の子達と、かくれんぼをしていたので、

人の家の庭や農具小屋・ヤギ小屋等に勝手に出入りしていました

(いくら田舎でも今の時代は人の家の敷地に勝手に入るのはご法度ですかね)。

また、夕方になると地域の中央にある橋に誰かが腰かけて寛いでいると、

自然と人が集まりだしてユンタクが始まり、みんなでお菓子やスイカ等の差し入れを持ち寄って食べていました。

そういう原体験があるので、半公共的な場としての家というのが根底の思想としてあります。

 

ちなみに、家を囲わないことで防犯面の心配があろうかと思いますが、

私の家は残念ながらリスクに見合う程の金目のものが無いのと、周囲から丸見えで監視の目が届くため、

完全アウェイな部外者は入りづらいと思います。

あと、隣家の犬が吠えまくるので誰かが来たら分かります(笑)

電話の話

私は電話に出るのは早い方かと思います。

接客中や作業中・運転中は遅かったり後で折り返しますが、

そのような状況でなければ1コール以内に取ります。

 

最初に入った不動産屋が、会社にかかってきた電話の取り勝負をしていたので、

随分と鍛えられました。

固定電話のコールが鳴る前、つまり電話機の表示パネルが光った瞬間に取るのが決まれば完璧です。

慣れてくると視界の隅で光るのが分かり、反射的に左手が受話器へ伸びるようになります。

最初は先輩達の早わざを目にして「とんでもない世界に来たな・・・」と思いました。

電話を誰よりも早く取れば、自分の売上に繋がるチャンスを得るわけですから、みんな必死です。

 

独立した今は、会社の電話は常にスマホへ転送していますので、

指をスライドさせる時間を考えればノーコールは出来ませんけどね。

世間一般では3コール以内に取れと言われていますが、

不動産の営業マンに関して言えば、最速で取った方が断然いいと思います。

時間がもったいないのもありますが、私の場合は早ければ早いほど話がしやすくなります。

 

あと、前にも書きましたが、成功している投資家の方は一発で電話に出る傾向があります。

時間に余裕があるのと、一瞬のチャンスを逃さない心掛けでしょうね。

インフレ

モノの値段が高くなりがちですね。

コンビニの弁当コーナーの値段を見てビックリです。

値上げ幅がこれまでにない迫力でドカッと来た感じです。

 

80年代バブル景気の当時は小学生だったので、

人生で初めての明確なインフレ局面です。

これがモノだけでなく賃金にも反映されだしたら

いい時代になると思うのですが、どうなりますかね。

 

インフレに賭けて10年固定の住宅ローンを組んで早4年・・・

やっと賭けが報われるかも?

 

賃金上昇を伴うインフレが起きたら金融資産の価値は毀損しますから、

現物資産の不動産に変える人が続出で不動産業界に追い風が!

なんてことを妄想しています。

しかし、賃金上昇を伴わないなら可処分所得が減って住宅を建てる人が減りますから、

不動産業界終了のお知らせとなるかも知れません。

 

インフレ局面でどのように振舞うべきか・・・

 

個人としては余裕資金があればヴィンテージ家具を買うようにしています。

古ければ古いほど価値が出るわけなので。

将来現金化しようとしたときに値段が付くかは分かりませんが、

趣味も兼ねているので自己満足に終わってもいいかなと思っています。

 

不動産業界としては、上記と同じ考えで古民家の価値がより増すかと思います。

中古車を見ても、とあるヴィンテージ調の車は信じられないような価格が付いています。

新車発売時よりも高いのではないでしょうか。

 

インフレは悩ましい反面、楽しみでもあります。

ゲームチェンジが起きるわけですから、上手く対応できれば私のような

歴史の浅い不動産屋にもチャンスがあるかも知れません。

物件紹介ページの手応えについて

当社が広告に出している物件の7割ぐらいは一般物件(他の不動産屋でも広告を出している)なのですが、

情報量と内容で勝負したら他社さんに勝てると思って、ホームページの物件紹介ページをあんな感じにしています。

しかし、稼働して1年7カ月経ってみて、優位性があるかどうかは分かりません。

 

「マイナス情報を積極的に公開していて潔い!あなたを信用します!」とか

「説明が分かりやすいので、あなたに仕事を任せます!」とかいう

反応を期待していたのですが、そんなことはなかったですね。

1年7カ月やってみて、そのようなお言葉をいただき仕事を任せてもらえたのは一組だけです。

一般物件もボチボチ決めているので多少は健闘しているとは思いますが、

なぜ無双できないのか・・・

 

軽々しさが過ぎますかね。

ブログを読んで、そっ閉じ・・・みたいな。

不動産屋のイメージ戦略としては硬派であるべきでしょうか。

毒にも薬にもならない言説を書いても誰も読みませんから、

私のような弱小は尖ってなんぼかと考えています・・・

あと、自然に出てくる自分の言葉の方が皆さんへ伝わりやすいとも思っています。

 

私から情報だけ取って、取引はネームバリュー・信用のある某社へ・・・というケースもあるかも知れません。

フリーザやセルのような化け物達に対し、私という雑魚が単騎で挑んでいるようなものなので、

そのようなケースがあれば仕方がありません。

 

そもそもですが・・・

うちなーらいふ・グーホームの見出しや備考欄に留意点等の一番伝えたいことを書いていて、

目立つように記号を使ったり工夫しているのですが、

それらを読んでいただけずに問い合わせがくるパターンが多く、非常に無力感を抱いています。

逆手にとってそのような傾向に沿うやり方もあると思うのですが、

まだしばらくは今のスタイルを続けていこうと思います。

 

なかなか思い描いていた通りにはいきませんが、

同業者さんから物件紹介ページを褒められることが多々ありますので、

継続する動機付けになっています。ありがとうございます!m(_ _)m

 

このホームページには毎週一定のアクセス数があります。

リピートで訪問した方の割合や、どの地域からアクセスしたかが

アナリティクスで分かるのですが、励みになっています。

いつもありがとうございます!m(_ _)m

 

多くのお客様に対しては手応え無しでも、

何名かには刺さるなら、それでよしです。

異世界転生

1月は新規案件は全然なくて、問い合わせも少なかったのですが、

2月の最初の土曜日から活気づいてきました。

今すぐの利益に直結する忙しさではないですけどね。

相変わらずです。

 

そんななか、癒しのひと時がありました。

ご近所さんがウサギを連れてきていました🐇🐇

 

鼻をヒクヒクさせる仕草が目の保養になりました。

 

なんか、ミニ動物園を作りたくなってきました。

犬とメダカと金魚はいます。

自宅裏山はジャングルなので天然の動物園状態なんですけどね。

 

今日は訪問先で久々に薪ストーブの火に当たりました。

暖かくて、懐かしい匂いでした。

私が幼い頃までは、薪でお風呂を沸かしているお家がまだまだありましたから。

そういえば、自作の山小屋で生活してお風呂は川で済ませるいつも裸足のオジサンもいました。

水牛を散歩させているオジーもいました。

今でもやんばるのどこかで、それらの光景が見られますかね?

 

不動産業という資本主義のど真ん中の仕事をしているのですが、

自然に囲まれたやんばるは、資本主義的な価値観とは全く異なる世界とすぐに接触できます!

一瞬で異世界転生ですよ。

社会がいかに相対的なものかが皮膚感覚で分かります。

人によっては現状打破のヒントが見つかるかも知れません。

 

というわけで、異世界転生系物件をいくつか売りに出していますが、

どなたか買いませんか?(笑)

 

例えば下のリンクの大宜味村津波の山とか。

https://www.e-uchina.net/bukken/tochi/t-7674-6210225-0095/detail.html

水道は引けませんが、接道が約178mあるので、

いろいろ面白い使い道があると思います。

名護市街地へ車で約20分です。

信号が少ないので意外と早く着きますよ!

近況

大変ありがたいことに、目の前のやることが色々あって、やっと片付いた感じです。

その反面、新規営業が出来ていなかったので、ここから数カ月の売上見込みがありません(›´ω`‹ )

ぼちぼち新規営業も再開しつつ、長く決まらない物件のテコ入れも売主様へ提案していきます。

 

これまで他社さんにネット広告を開放していなかったのですが、

機動力のある若手さんだったり、ネームバリューのある会社さんや、

名護で古くからある業者さん等の力もお借りしようかと思っています。

多分ないと思いますが、何らかの理由で当社を避けているお客様もいる可能性を考えてです。

 

どの物件も共同仲介は歓迎しますが、アテ物にするのは勘弁してください!

むかし働いていた賃貸の会社で、他社物を否定しまくって自分の決めたい物件にお客様を誘導する先輩がいましたが、

ああいうことをされると売主様にも申し訳ないので。

いろんな営業手法があることは理解していますし、自社(営業マン個人)の売上が大事というのもそれは尊重しますが、

元付業者としては売主様の物件を預かっている以上、アテ物にされるわけにはいけません。

その辺の見極めも大切にしています。

 

私も他社さんの物件を紹介させて欲しいとお願いすることがあるのですが、

決めないとアテ物野郎と思われかねないですから、他社物件も決めて結果を出していかないといけません。

 

実験的SNSのその後について・・・

まだ1件しか投稿していませんが、インスタとツイッターではフォロワー数に明確な差があります。

インスタの方が反応がいいです(フォロワー31件)。業者系アカウントからのフォローが多いです。

ツイッターは全然です(フォロワー3件)。

まだSNS経由の物件問い合わせはありませんが、継続していくと何らかの効果はありそうです。

個人的にはツイッターが好きなんですけどね。

ツイッターはついつい脳内がダダ洩れしがちなので、会社アカウントでのちょっとしたつぶやきは自重します。

 

不動産屋の種類

たまに友人や知り合い等から不動産業界のことで質問がありますが、

私が全然知らない世界の話で、的確なアドバイスができないことが多々あります(勉強します・・・)。

不動産業界と一口に言っても、この業界はあまりにもすそ野が広く、ジャンルも細分化されているんですよ。

おおまかに分けると・・・

 

【賃貸】

・管理業

・仲介業

・オーナー業

 

【売買】

・仲介業

・自己所有不動産の売買

・地上げ屋

・買取り・再販

 

【開発】

・デベロッパー

・建売業者

 

【その他】

・不動産投資家

・不動産ファンド

・ブローカー

 

ざっくり思いつくままに分けましたが、そこからさらに細分化されていきます。

例えば、賃貸仲介業ではアパート・マンションが得意という業者もあれば、

事業用テナントに専門化している業者もあります。

高級賃貸に特化している業者もあります。

売買で沖縄だと軍用地に強い業者さんもありますね。

専門分野に絞っている会社もあれば、多ジャンルをミックスしている会社もあります。

 

不動産屋の発祥も様々で・・・

代々地主の家系で自己所有のアパート・駐車場・商業ビル等のオーナーをやっていて

そのまま不動産屋になったパターンもあれば、自分の腕一本でのし上がった業者もあれば、

他の事業で成功して、事業拡大で不動産業界へ進出した会社もあります(ちなみに、

本業の売上を賃貸不動産の収益が逆転した実質不動産オーナー業の会社もあります)。

 

当社のジャンルは「売買不動産の仲介業」となります。

得意分野は・・・事業系更地の取引が多めです。たまに住宅用地や中古一軒家も預かります。

一風変わった物件を集めたいですね。

資金援助やスポンサーは無く、自己資金と公庫からの借入金で開業しました。

私一人でやっています。目立たない立地の事務所ですが、ネット広告と現地看板で集客出来ています。

なんか最後は自己紹介になりました(笑)

 

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