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シロアリ飛来

今年も来ました。シロアリ。

名護では昨日の夜から飛んでいます。

毎年、梅雨入りした頃に羽のついたシロアリが一斉に飛び回ります。

↑ 羽が落ちたシロアリ

 

室内に数匹いるからといってパニックにならないでくださいね。この時期は各地を大量に飛び回っています。蛍光灯の光に集まる習性があるので、サッシの隙間等から室内へ侵入してきます。なので、この時期に見かけるシロアリは定着していないケースが大半かと思います。

蟻道があったり、どうしても気になる場合は、シロアリ業者さんへ相談してみてください。

 

↑ 自宅内にもいました。

大好きな屋部を語る

名護に住むならどこが良いか?私は断然「屋部」ですね。特に海が好きな方には気に入っていただけると思います。

 

⚫︎美しい海

屋部集落の西端は、名護湾を最も美しく鑑賞できるポイントだと私は方々で主張しています。

美しい天然ビーチに人の数はまばらです。ただボーッと海を眺めに…それだけでも訪れる価値はあります。

天然ビーチは端から端まで990mです。犬の散歩をさせたり、ウォーキングやランニングにも適しています。往復約2kmと距離を計算しやすいです。砂浜だと膝への負担が軽く済みます。犬にも人にも。

 

⚫︎釣り

屋部川はルアーか打ち込みで釣りを楽しめます。まともなフカセ対象魚はいません。ボラが釣れるぐらいです。

ルアーでマングローブジャック(カースビー)が釣れました。橋プレイができる場所が2箇所あって、日影や橋脚を狙うとメッキやコトヒキが釣れやすいです。ルアーマン歓喜の環境です。

 

⚫︎縁

私は国頭村と屋部の2拠点で生活しています。また、最初の事務所を構えたのが屋部海岸近くでした。馴染みのお客様もいますし、かつて売買に携わった土地も複数ありますから、とても縁を感じています。この記事を書くにあたり、いろいろ思い出がよみがえります。

初代店舗(2020年4月〜2021年7月)

ここで事業をスタートできたことが数々の仕事に繋がりました。

 

⚫︎フーチバー

初代店舗の草引きをしていた時、通りがかりの地元オバアに「フーチバーもらうね?あっちにいっぱいあるから、引き抜いてあんたも植えなさい」と道端に自生していたフーチバー(ヨモギ)を育てることになりました(過去記事→ http://beach2103.com/blog/1765/ )。それが今では国頭の自宅裏山に増殖しています。フーチバーは根が張るので斜面に植えると土崩れ防止に役立つと考えてのことです。生命力が強いので草刈りしてもすぐに伸びてきます。天ぷらにしても美味しいです。

 

●豊里商店

THE地元の商店といった感じで昔懐かしい雰囲気があるお店です。なんと、ヤギの刺身を売っています。こんな身近なところで買えるのはありがたいです。他にもヒートゥ(イルカ)の肉、ソーキも売っています。

 

⚫︎ミーちゃん

2023年10月3日に屋部でミーちゃんを拾いました。当日は早朝から雨が降っており、雨上がり後いつもよりも遅い時間に犬の散歩をスタート。それが全ての始まりでした。ずぶ濡れの子猫が国道を渡ろうとしていたので助けざるをえませんでした。あのまま放置していたら車に轢かれるかカラスに食べられていたと思います。

ミーちゃんを拾ってからいいことが続きました。この子は私に幸せをもたらす招き猫だと思い、大切に育てています。その結果がこれです↓

先輩犬とそれなりに仲良くしています。人生は分からないものですね。

 

⚫︎岸本選手

野球少年時代、屋部中と練習試合をしたことがあります。メンバー表交換を私が担当したのですが、スタメン9人中6人が「岸本選手」でした。岸本、比嘉、大城が屋部には多い姓ですね。

 

⚫︎医者

昔、お医者さんを屋部のアパートに斡旋したことがあります。その後個人的に付き合いがあり、合コンに誘いました。自己紹介の際に「私はヤブ医者です」と突然語り出し、何を言い出すかと思ったら「屋部に住んでいるから…」とのことでした。締めはこんな話でいいですか?笑

重説に記載する程でもない話1

やんばる生活での留意点を過去記事にしていて、会社概要のページにもリンクを貼っています。

田舎の土地探しあるある

 

都市部から移住してきた方向けに基本的な内容を記載したつもりですが、その他の細かいこともあります。

今日言いたいのは、小動物を飼っている方向け。

子猫やヒヨコ等の小動物を外で遊ばせていると、カラスや猛禽類の鳥が食べます。

さらわれて後悔しても遅いです。

ご用心ください。

砂まじり犬

砂に寝そべるのが好きみたいです

 

地形を事前に知りたい

山や高低差のある物件を預かることが多いのですが、

現地を見る前に、ネットである程度の地形を把握できますよ。

 

山の土地は実際に現地を訪れると、

「思っていたよりも使える面積が小さかった」

とがっかりすることがよくあるはずです。

 

そんな残念な気持ちになる案内を少しでも減らしたいので、

見学前にある程度の地形を把握することを推奨します。

以下は、その足掛かりになる情報です。

 

●地形図、航空写真

当WEBサイトでは、高低差のある物件は等高線の入った地形図や

航空写真をダウンロード出来るようにしています。

等高線は5m毎と2m毎のパターンが多いのですが、私は図面の右下に

「※等高線は高低差5mを表す」というような表現を記載しています。

 

地形図は縮尺がないのと土地の境界線(筆線)がないので少し不便です。

航空写真はその点をクリアしています。役所の税務課で誰でも買えます。

窓口で等高線を入れてくださいとリクエストすると入れてもらえます。

 

等高線入り航空写真の実例

 

 

 

●地理院地図、沖縄県地図情報システム

ネットで「地理院地図」や「沖縄県地図情報システム」を検索して触ってみてください。

等高線の入った地図が見られます。

やんばるだと地理院地図で1970年代の航空写真を見ることが出来ます。

東京・大阪は戦時中の航空写真が見られます。

 

 

●グーグルアース

地形を知りたいならグーグルアースが最強です。

初期設定では2D(平面)で地図が現れますが、右下の3D(立体)をクリックすると、

下のような立体的な土地の姿が見られます。

大まかに地形を把握するならこれが一番です。

 

 ◆個人的に一番好きな機能が、マウスのカーソル(矢印)の位置の標高が出るところです。

  画像の★マークの位置がカーソルを合わせたところですが、画面の右下に標高が記載されています。

  精度を100%信頼しているわけではありませんが、大まかな地形を知るのには十分な機能です。

犬とスッポン

朝の散歩をしていると、スッポンがいました。

陸上でこんなに大きい野生のスッポンを見たのは初めてです。

付近はコンクリートの護岸とアスファルトで舗装されていて

暑さにやられるかも知れないので、近くの川へ逃がしました。

 

ペットで飼うか、食べそうな人にあげるか・・・

頭をよぎりましたがやめました。

ルルはスッポンに興味津々でした(笑)

生産者への憧れ

先日、地元の先輩が飼っているヤギと遊びました。

名前はハナコ(二代目)だそうです。

なお、初代も健在のようで、名前のバリエーションが

尽きたので再度ハナコと名付けたとのこと(笑)

犬みたいに懐いてくれました。

 

やはり生産者はかっこいいですね。

憧れます。

営業マンを辞めた後のことも考えていて、

自宅の裏山を畑や牧場に整備しようとしつつも

なかなか手を付けられずにいます。

昔は段々畑にしていたようなので、その痕跡も探しつつ、

将来の準備に取り掛かります。

まずは不動産の仕事の体力を付けるのが最優先ですけどね。

段々畑や牧場の中に事務所を構えるのもいいかも。

近況

本日の降水確率は0%でした。

ここまで明確に晴れて暖かい日は久々のような気がします。

日光を浴びると生き返りますね。

朝の散歩も捗りました。

 

ルルは相変わらず落ち着きがありません。

散歩中はカメラ目線絶対しないマンです。

 

仕事は日々忙しくしています。

理想は一日五時間労働ぐらいにして、ガッツリ集中力が必要なときに

ヘトヘトになるまで働くという風にしたいです。

最近はずっと集中力を要する仕事が多いので、16:00頃には体力が尽きかけています。

19:00頃の知能指数は2ぐらいではないでしょうか。

余力がないとミスを誘発してお客様に迷惑をかけることになりますから、

こういう時ほど気を付けなければなりません。

年末と年度末はつらいですね。

異世界転生

1月は新規案件は全然なくて、問い合わせも少なかったのですが、

2月の最初の土曜日から活気づいてきました。

今すぐの利益に直結する忙しさではないですけどね。

相変わらずです。

 

そんななか、癒しのひと時がありました。

ご近所さんがウサギを連れてきていました🐇🐇

 

鼻をヒクヒクさせる仕草が目の保養になりました。

 

なんか、ミニ動物園を作りたくなってきました。

犬とメダカと金魚はいます。

自宅裏山はジャングルなので天然の動物園状態なんですけどね。

 

今日は訪問先で久々に薪ストーブの火に当たりました。

暖かくて、懐かしい匂いでした。

私が幼い頃までは、薪でお風呂を沸かしているお家がまだまだありましたから。

そういえば、自作の山小屋で生活してお風呂は川で済ませるいつも裸足のオジサンもいました。

水牛を散歩させているオジーもいました。

今でもやんばるのどこかで、それらの光景が見られますかね?

 

不動産業という資本主義のど真ん中の仕事をしているのですが、

自然に囲まれたやんばるは、資本主義的な価値観とは全く異なる世界とすぐに接触できます!

一瞬で異世界転生ですよ。

社会がいかに相対的なものかが皮膚感覚で分かります。

人によっては現状打破のヒントが見つかるかも知れません。

 

というわけで、異世界転生系物件をいくつか売りに出していますが、

どなたか買いませんか?(笑)

 

例えば下のリンクの大宜味村津波の山とか。

https://www.e-uchina.net/bukken/tochi/t-7674-6210225-0095/detail.html

水道は引けませんが、接道が約178mあるので、

いろいろ面白い使い道があると思います。

名護市街地へ車で約20分です。

信号が少ないので意外と早く着きますよ!

やんばるの自然!そして更地クエスト開始

昨日雨上がり後に庭の手入れをしていたところ、

いろんな生き物が出てきました。

 

イシガケチョウ

弱っている様子でしたが、羽が乾きそうなところに移動させました。

 

アカハライモリ

つぶらな瞳がかわいいですね!

見る分にはいいのですが、触れません・・・

この子は毒があります。

 

オキナワキノボリトカゲ(幼体)

この子なら触れます。かわいいですね!

 

アオカナヘビ

スレンダーで美しい!

 

山のふもとに位置し、敷地前に小川が流れているので、豊かな生態系です。

ここで姿を見たことはありませんが、ヤンバルクイナの鳴き声も聞こえます。

経済的な価値とはまた別の豊かさがあります。

 

◆今日から久々に物件の掘り起こしをスタートしました。

ブラブラしながら活用できたら面白そうな土地を探して、

所有者を調べて、売りませんか?と尋ねまわります。

私はこれを更地クエストと呼んでいます。

海沿いや、上記のような自然豊かな山等、やんばるらしい物件の供給が出来たらと思います!

なお、成功確率はかなり低いため、程々にご期待ください(›´ω`‹ )

本日の海の様子

当社裏の天然ビーチの様子です。

今日は雲一つない最高な天気でした!

 

年度が替わって、いろいろやることがありますが、

軽く海を散歩するだけでリフレッシュできます!

恵まれた環境で仕事が出来て幸せです。

田舎の土地探しあるある

これは声を大にして主張したいことなのですが、

田舎の土地探しは以下のことに注意を払ってご見学することをおすすめします。

物件広告の写真や航空写真、ストリートビューで事前に分かることもあります。

 

【やんばるの土地探しあるある】

①上水道本管までの距離が遠い

これが一番です。引込み工事代で1mあたり2.5万円(※目安です。現場の状況その時の相場により金額が左右されます。)

だとしたら、500m引き込むと1,250万円。土地代より高くつく恐れがあります!

都会ではインフラが整っていて当たり前という感覚があるかと思いますが、

田舎でそれは通用しません。

田舎、特に山の中は上水道が通っているかは必ず確認してください。

都市部が如何にお膳立てされてインフラが成り立っているのかを実感するはずです。

 

個人的にも土地を探していて安い土地をネットで見つけて色めき立ったものの、

水道が周辺に敷設されてなくてガッカリ・・・というパターンが多いです。

 

●水道が敷設されているかどうかの簡単な見分け方

①周辺に家や建物がなかったら、そこはほぼ水道が未整備です

②道路のアスファルトに細長く長い距離を工事した形跡がある → 道路開通後に水道を敷設した可能性あり!

 

水道が近くまできていたら先人に感謝しましょう!

 

②街灯が無くて夜が暗い

物件を見学するときは日中がほとんどだと思います。

見落としがちなのですが、土地の前や周辺道路等に街灯があるかも見てください。

田舎で生まれ育った私としては夜に周辺が暗いのは当たり前ですが、

都市部から来た方には不安を覚える方もいらっしゃるかと思います。

ちなみに、街灯は大体において字(自治会)が設置して電気代を負担しています。

予算に限りがありますから、基本的に住宅街にしか街灯はありません。

山の中に街灯はありません。

その反面、都市部に比べ夜空に見える星の数が断然多いですよ!

やんばるの多くの場所では肉眼で天の川も見えます。

 

③「がけ」に接している

やんばる(漢字で書くと山原)と言われる通り、起伏が激しい地形が多いので、

当然がけに接している土地も多いです。

その際は擁壁設置やしかるべき措置を行わないと建築が出来ない恐れがあります。

下手したら擁壁工事代だけで1,000万円オーバーすることも・・・

下のURLにて、がけ条例の概要をまとめています。

http://beach2103.com/wp-content/uploads/document/cliff-regulations.pdf

 

中古建物を買う時も注意が必要です。

建築時に擁壁工事をしなくて既存不適格となっている建物が散見されます。

今は緩かった時代とは違いますから、再建築時には擁壁工事を要する恐れも

想定しながら高低差に注意を払ってください。

 

大まかな地形をネットで事前に知る方法を下のリンクにまとめました。

よろしければ参考にしてください。

地形を事前に知りたい

 

④自然公園法の特別地域に入っている

やんばるの西海岸沿いや本部町・今帰仁村の山間部、つまり風光明媚な場所は自然公園法の制限を受けている可能性が高いです。

詳しくは下のリンクにまとめています。

【留意点】自然公園法の制限について

 

⑤防災無線のスピーカー

これも都市部から来ると馴染みがないかも知れません。

周辺の電柱や公共の建物にスピーカーがないかを見てください。

多くは朝7時、お昼12時、17時の定時チャイムが鳴ります。

また、公民館や役場からのお知らせが不定期であります。

災害時に危険を知らせる目的のものなので音がうるさくて当たり前です。

向きを変えることも当然できません。

県外から移住してきて防災無線がうるさいと苦情を入れた人の話を聞いたことがありますが、

向きを変えたら、例えば避難喚起の放送が本来届く所に聞こえなくなったら大変ですよ。

 

⑥周辺に家が一軒も無い

検討中の土地周辺に建築物が無い場合、何らかの建築制限があることを疑った方がいいです。

多くの場合は建築が出来ない制限があります。

代表的なのは農振農用地区域です。農業以外の活用が出来ません。

あとは、単純にインフラが届いていないから誰も家を建てていないパターンがあります。

 

⑦通信環境が脆弱

現地へ行ったときは、必ず携帯電話の電波が入っているかをご確認ください。

できれば家族や友人にその場で電話をして通話が問題ないかを確かめてください。

あと、ネットも問題なく利用できるかも確かめてください。

山が邪魔して電波が届かない場所が多数あります。

 

光回線が未整備の地域があります。

整備状況はNTT西日本のサービス提供エリア確認のページ(下のURL)から確認できます。

https://flets-w.com/cart/?etc_data_kks=kantan%3D1%40

名護市内でも意外なところが未整備だったりしますから、ご留意ください。

 

TVアンテナもご留意ください。

山が邪魔して映らない箇所が多数あります。

周囲の地形を見て山が近くにあればTVが映らないことを想定してください。

集落内であれば地域の共同アンテナから線を引くパターンがあります。

その場合は大抵は公民館が相談窓口です。

光回線が整備されている地域でしたら、ひかりTVと契約する方法もあります。

 

⑧本土に比べて湿気が多い

やんばるに限らずですが、とにかく本土とは気候が異なります。ほぼ外国と考えてください。

湿気については本土の感覚で過ごしていたら革製品は全てカビが生えます

換気・エアコン等で湿度をコントロールしてください。

 

⑨虫がいっぱい

言うまでもありませんが、虫がいっぱいいます。

・雨が降り続けるとアリの巣が水没するので、

 逃げ場を求めて室内に入ってくることがあります。

 定番の駆除商品である程度対処できます。個人的にはアリの巣コロリがおすすめです。

・梅雨を迎えたら羽の付いたシロアリが一斉に飛び回ります。

 羽付きのシロアリがいるからといって建物に定着しているわけではありませんので、

 パニックにならないでくださいね。それでも怪しいと思ったら駆除業者へ相談してみてください。

・山間部はヤスデが大量発生することがあります。

 ホームセンターで売っている駆除剤である程度対処できます。

・沖縄のゴキブリは本土よりも大きいです。

 人間の住むところにはどこでもいます。

 定番の駆除商品等で対処しましょう。

 

これらの虫はサッシの隙間や換気扇、エアコンのダクト等から室内へ入ってきますので、

防ぎようがありません。駆除しながらも、自然と付き合っていく心構えが必要です。

 

⑩ハブがいる

日常生活で見かけることはほぼありません。

なので、必要以上にビビることはないかと考えます。

私は40年以上生きてきて、日常生活で生きているハブと出くわしたのは2回だけです。

1回目は自宅外の柱を登っているところで、2回目は川に遊びに行ったときにハブも河原で涼んでいました。

 

見かけるパターンとしては、こんな感じです。

①車にひかれて路上で死んでいる

②外に置いている物を移動するときに隠れていたのが出てきた

③草刈りのとき

ハブが隠れそうなところに注意すれば、出くわすことはほぼありません。

 

これら以外にもいろいろ注意を払うことはあります。

例えば、

・盆地で真ん中に川が通っていたら、異常気象時には川が氾濫する恐れがあります。

・畑で野菜を育てていたらイノシシに掘り返されることもあります。

・路線バスが通っていない、もしくはバス停まで遠すぎる。

・地域にスーパーが無い。

書くとキリがないので、このへんでおしまいにします。

地形・インフラ・周辺環境はよく観察して見学することをおすすめします。

 

◆最後に!

 いろいろ注意点を書いてきましたが、もちろん素晴らしい点も沢山あります。

やんばるに不動産を買おうとしている方は、やんばるが大好きで何度も訪れている方が

多いでしょうから、それは百も承知かと思います。

 

 私は国頭村の山のふもとの水が湧き出るところで育ちました。

夜は虫やカエル、フクロウ等の鳴き声を聴きながら眠りにつき、

朝は鳥のさえずりで目覚めるという生活を送ってきました。

県内・県外の都市部でも生活してきましたが、やんばるでの生活が一番です。

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