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近況

●忙しさ

11月に入ってあたりから忙しくしています。

今の忙しさの売り上げが入るのはまだ先になりますが、

やっと売り上げが伴いつつあります。

2022年は手持ちの現金がピークから最大6割ドローダウンを食らう等、

ただただ消耗する仕事が続いていたのですが、やっとです。

ギャンブルと一緒でお金を取ったり取られたりの世界に生きています。

苦しいなか突破口となったのは、リピーターや紹介のお客様でした。

大感謝です m(_ _)m

 

●一筋縄ではいかない取引が多い(定期)

直近では拝所関連が連発しています。

2022年は楽な取引が皆無でした。

しかし、いろいろ難題をクリアし続けていると

確実にレベルアップにはなります。

試行錯誤し続けたうえで手にしたものが、

「自分はこれがあれば大丈夫」という自尊心となります。

他人の言説に惑わされることも無くなります。

 

●同業者また増えがち

人から聞いた話ですが、市内において直近で4社増えるようです。

私は売買の「仲介」の仕事の一本足打法なので、

今以上に競争が激化したら真っ先に倒れる部類の立場だと自覚しています。

前にも書きましたが、競争激化の先には業界サービスの向上があり、

過渡期には売り上げのために無茶な営業が増えます。

県全体レベルでの話ですが、実際に無茶な営業から起きたトラブル相談が増えているそうです。

やんばるでも業者が増えるなら、無茶をする営業マンにより一層用心します。

私は現金が尽きそうなら借入せずに、尽きる前に業界を去る覚悟が出来ていますので、

無茶な営業はしません。

 

●寒さがやばい

身に堪えます。

喘息の症状が4年ぶりに出ました。

夜は引きこもって犬と一緒に暖を取る日々です。

 

●釣りをしていない

今年の釣りはフカセ釣りが5回、打ち込みが2回、ルアーが2回のみでした。

結局、カーエーポイントには一度も入ることがありませんでした。

寒さがつらいので来年の春まで大人しくします。

 

●犬がかわいい

年末年始の営業について

◆年末年始は下記日程で休みます。

 12月29日(木)~1月3日(火)

 

とはいえ、雨が降らなければ草刈り(預かり物件・地域・自宅)、

雨降りの日は事務所内の掃除・事務仕事をやることになりそうです。

案内はタイミングが合えば行えます。

 

ただし、以下の2物件はお休み中の法人からカギを借りる必要があるので、

内見は出来ません。

 

①今帰仁村 仲宗根一戸建て

今帰仁村 仲宗根一戸建て

②大宜味村 オーシャンビュー物件

https://www.e-uchina.net/bukken/sonota/o-7674-9221028-0915/detail.html

 

会社の電話は常に私の携帯電話へ転送しているので、

何かご質問等がありましたら、お問い合わせください。

釣果報告

11月27日にフカセ釣りへ行ってきました。

久しぶりだと仕掛けを作るのが下手になっていました・・・

 

しかし、釣りの腕は落ちていなかった!

 

エサを撒いても魚が浮いてこない渋い状況でしたが、

35cmぐらいのボラが釣れました。

リリースしましたが、力強い引き味に大満足!

 

実釣前、同行した師匠に

「今日はガーラ釣りたい」と宣言していたのですが、

釣れましたよ。

美味しいサイズ25cmのガーラ!

ガーラは引き味が強いのと、捌くのが楽(←一番大事)なので、

私にとっては最高の魚です。

身がしっかりしているので、どんな調理もしやすいです。

 

結果は2匹釣れて1匹だけ持ち帰りでしたが、

引き味を楽しめ、狙った魚が釣れたので、大満足でした。

 

今年まだカーエーポイントへ入っていないので、

年末にチャンスがあれば行きたいです。

ワイルド犬

これまで撮った愛犬ルルの写真の中で、一番好きな一枚です。

かわいい写真をいっぱい撮ってきましたが、

このワイルドな感じが気に入っています。

たまたま鳥の羽根が落ちていて

むしゃぶりついて離さない瞬間です。

【投資用】の土地にもいろいろあります

【投資用】の土地と言うと、

賃料収入があるのか?とお思いになる方が多いと思いますが、

私が扱っている投資用の土地というのは、

「将来(または遠い子孫の代)に化けるかも?(化けないかも)」という意味合いがほとんどです。

 

下の土地は実際に売りに出している土地ですが、価格が安いのでネット広告の閲覧数は多めです。

ただし、安いのには理由があります。

 

●安い理由

①農業振興地域における【農用地区域内】であること

 農業以外での活用が出来ません。

 用途は畑や田、牧草用地、畜産等に限られます。

 

②袋地であること

 この土地への進入路がありません。

 他の土地を経由しないとこの土地へ辿り着けません。

 

つまり、今すぐ(または近い将来)にこの土地を活用することが出来ません。

 

 

この土地を買える方は、

①この一帯を買い集めて活用できる力のある方か、

②未来に(子孫の代に)ここが化けるといいなと考えて買える方

のどちらかと私は想定しています。

 

 

水色の平坦地一帯に進入するには、北側の里道から赤い○の土地を経由して入るしかありません。

なので、平坦地一帯すべての起点は赤い○の箇所となります。

ここを買えないと、活用は難しいと考えます。

 

この平坦地一帯は誰も耕作している様子がなく、

川のそばですし、放置されていてもったいないな・・・と思っています。

平坦地一帯の長辺で300m強ありますから、

何か活用できれば面白い一帯だと考えています。

 

ただし、すべて買うのは相当な年月がかかりそうなのと、

そもそも各土地の登記名義人がご存命なのか?という問題もあります。

やんばるの活用されていない土地は、

相続されていない(または相続が出来ない)ケースが多々ありますので、

これだけ土地の筆数が多いと、すべてを買うのは難しいでしょうね。

登記名義人が故人で相続も出来ず買えない場合は、登記名義人の家族・親族から

借地として借りることも選択肢となろうかと考えます。

 

あとは、農振農用地区域を除外できるか。

除外できなければ農業・畜産をやるしかありません。

 

現金を持て余していて資産を不動産に変えたい方で、

もしかすると未来に何らかの施設等がこの土地に出来て、子孫の代で

①借地にして賃料収入が得られれば

②高く売れれば

いいなという感じで検討できる方はいらっしゃいませんか?

 

または、私の想像もつかないアイディアで活用を見い出せる方はいらっしゃいませんか?

 

◆この土地の詳細リンク ↓

大宜味村 津波270.13坪(3筆一括)

秋季キャンプ

朝から大宜味で仕事だったので、

その足でファイターズの秋季キャンプを見てきました。

 

球場入口付近にブルペンがあって見学できるのですが、

一番最初に視界に入った選手が、先日のブログで書いた加藤豪将選手でした!

ブルペンで打席に入るのは、日本のストライクゾーンに慣れる目的の様です。

そして投げているのは吉田輝星投手でした。

特に見たい選手お二人を一度でお見かけ出来て運がよかったです。

 

↑ 加藤選手。シート打撃で強烈なピッチャー返しの当たりも。

 

↑ 左から加藤選手、野村選手、清宮選手。この3人が来季のクリーンナップになるかも?

 加藤選手が清宮選手をいじっていて、仲良さげでした。

 

この球場が出来る前にも、ここには野球場がありました。

私はその前身となる球場で小学4年生のとき

(1991年11月8日・・・31年前の昨日!)に野球を始めました。

翌年には亀新フィーバーで新庄現監督のファンになりました。

こんな身近な場所で現役プロ野球選手ばかりか、

憧れの選手だった新庄さんまで見られるなんて、なんだか不思議です。

(ちなみに、私が在籍した少年野球のチーム名は奥間ファイターズでした)

 

仕事の方は最近いろいろ動きがあって、しばらく休み無しで忙しくしています。

そんな中でもこうして頭を空っぽにして楽しめる瞬間があることは、

本当に恵まれた環境で仕事が出来ていると感じています。

もっと効率よく仕事が出来るように、日々自分を高めます。

 

↑ 今朝のお散歩犬。相変わらず落ち着きがありません。

期待の背番号3

ファイターズにドラフト3位で指名された加藤豪将選手の

長文レターを読んで、一気にファンになりました。

存在を少しだけ知っている選手でしたが、

こんなに知的で魅力的な選手だとは!

 

プレイヤーとしての活躍も期待していますが、

プレー以外でもチームにかなり好影響を与えそうな選手だと感じました。

球団にとってエポックメイキングかも知れません。

ツイッターのサブアカ(@KatohKimama)に目を通して、

私の仕事だったり、人生においても応用できそうな知見がありました。

 

来週から始まる秋季キャンプにも参加されるようなので、

見学へ行ってみます。

今年も入場制限あるんですかね?

もし球場へ入れなければ、隣の川で涙目になりながら

ルアー釣りをしていると思います。

 

●以下は球団ホームページに掲載中のメッセージです。

入団するにあたってこのような長文レターを用意した選手っていましたかね?

なぜ自分は野球をするのか?の一節なんて、名文じゃないですか。

自分の考えの伝え方や振る舞い等、いろいろ参考になります。

 

●入団会見の動画です。声もいいですね!

自分次第

各々が持つ価値観や、世間で常識とされていること

というのは経験から得られたものですから、

その基礎になっているものは過去の出来事ですよね。

 

でも、ゲームチェンジが起きて

いま目の前で起きている事象に

対応しようと思ったら、

本質をつかむ力・勘・運が

必要とされるのかなと考えています。

 

いま正にその真っただ中にいると感じていて、

この局面をどう乗り切るかということを

2月ぐらいから毎日考えています。

市場のレッドオーシャン化、物価高騰、融資条件の厳格化・・・

これらにどう対応するか。

 

他社さんの考えや動向も気になるところですが、

人の話は程々に聞いてあまり真に受けず、

自分がこの局面をどう乗り切るか

ということに集中せねばと思っています。

新テーマパーク

いわゆる「新テーマパーク」について、

お客様や同業者からいろいろ聞かれます。

しかし、私は何も知りません。

パークから距離的に一番近い不動産屋ですが、

一次情報からは一番遠いかも知れません(›´ω`‹ )

仕事が増えたとかの恩恵を感じたことも今のところありません。

 

パーク自体は盛り上がりそうな気はしています。

森岡社長のTVでの話や著書を読んだら期待できます。

大人気施設になったら・・・という妄想も楽しいです。

私が預かっているパークに近いエリアの売物件は2つあります。

ご興味がございましたら、お問い合わせください。

 

●本部町伊豆味 元ゲストハウス

本部町 伊豆味ゲストハウス

 

●名護市呉我 羽地内海を見下ろす山

名護市 呉我11465.66坪

裸足と冷たい床

昨日、とある案件の重説・契約書類を作成しました。

これまでの経験上、一番難度が高い案件です。

何度も言っていますが、一筋縄ではいかない案件が多すぎです(笑)

 

・取引の全体像を描く

・分からないことは調べる

・専門家の力を借りる

・集中力を発揮

 

こんな感じでクリアしていきます。

難しい案件は将来の飛躍への伏線となると信じていますから、

大歓迎です。

 

昨日は書類作成に行き詰まったら気分転換に草刈りをしようと思って

作業着で仕事をしていました。

仕事を始めようと着席した瞬間に突然靴下を脱ぎたくなり、

タイル貼りの冷たい床に足を下ろしたところ、かなりしっくりきました。

そこからは休憩なし9時間ぶっ通しで作成しました。

もしかすると「裸足+冷たい床」は集中力維持に有効かも知れません。

 

そういえば、昔お世話になったスーパー営業マンの先輩は、

残業時はいろいろ脱いでいました。

一人だけだったら下着だけで

デスクワークをすると語っていました。

 

集中力維持のパターンをいくつか持っておくと強いでしょうね。

 

砂まじり犬

砂に寝そべるのが好きみたいです

 

査定の話

不動産屋に仲介手数料を払うのが嫌だから・・・

不動産屋は信用ならないから・・・

 

という理由で、個人間売買を選択する売主様が一定数いらっしゃいます。

最近また安売りしてしまった事例を耳にしました。

売ったご本人は安売りしたことに気付いていないと思われますので、

このまま一生気付かない方が幸せに過ごせるかと思います。

 

世の中いろんな不動産業者・営業マンがいますが、特殊需要を知っている人は、相場より高く売ることがあります。

以前、100~200万円ぐらいじゃないと買わないんじゃないの?と馴染みの同業者・投資家みんなが口にする土地を、

急ぐ必要が無ければ特殊需要に賭けて1,000万円で売りませんか?と売主に持ち掛けたことがあります。

300万で買付の打診がありましたが断り、結果は売出しから1年半ぐらいかけて750万円で売れました。

このように私みたいな不動産屋に任せて良かったケースも、もちろんあるわけです。

ちなみに、他社に先を越されたので私はこの取引には絡んでいません(›´ω`‹ )

徳を積んだと思って来世に期待します。

 

特殊需要の種類はいろいろありますが、狭い世界の出来事なので、一般的には知られていない情報です。

私は物件査定をする時に何らかの特殊需要は無いかを考えます。

売主の事情・経済状況を聞いて早く売るべきか、時間がかかりがちなので売主に胆力があるか、その辺も考慮しながら、

高く売る勝負ができると思う物件はそう提案しますよ。

安く売り出して早く売れた方が仲介手数料をいただけるので、私にとってはその方が都合がいいのですが、

高く売れる可能性があることを黙っておくことが出来ません。

 

世の中いろんな不動産屋がいます。個人売買を選択するかどうかはご本人の自由ですが、

査定ぐらいは何社か不動産屋にさせた方がいいと考えます。大体が無料ですし。

では、どの不動産屋に査定を任せるか・・・

 

① 自分の眼力に自信があるなら、不動産屋の広告文やブログ等を見てこれはと思う業者を選定。

② 自分の眼力に自信が無いなら、3名の信頼できる人にそれぞれ不動産屋を1社ずつ紹介してもらう。

③ ①と②をミックス

 

こんな感じで検討してみてはいかがでしょうか!

 

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