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カーエーを釣って売上アップを目指す

6月7日の釣果報告です。

 

6月7日 中潮 23:32干潮 晴れ

 

4月から夜釣りでカーエー狙いをはじめたのですが、

4回目でやっと一枚釣れました!

 

今回は4月に師匠と行ったポイントで、前回同様干潮前の23:15に釣れました。

前回の記事↓

カーエーを釣りたくて

カーエーダービーに参加しているので釣具屋のステップさんで検量したら

41.4㎝・1.48㎏!

入賞には程遠いのですが、自己記録ですし嬉しい一枚です!

 

アタリが難しくてウキが沈まなかったのですが、

なんかおかしいと思ってフッキングしたら強烈なダッシュ!

2号竿だったのですが竿と仕掛けを信頼して

ドラグはフルロック、竿尻を股に挟んで両手で竿を立てて

耐えていたら竿の力で浮いてきました。

これぞ釣りの真髄!

 

カーエーを釣ったあとの高揚感というのは、野球の公式戦で勝ったときや、

サッカー日本代表がW杯で勝ったときぐらいのレベルです!

完全に変性意識状態です。翌日まで持続しました。

その状態で接客したら売上アップしそうです(笑)

やんばるではよくあること

最近、山間部の案内が増えてきましたので、

やんばるにおける「物件探しの留意点」をまとめた記事を貼ります。

田舎の土地探しあるある

 

⑦の通信環境に関する情報を追記しました。

このような情報は共有していきたいです。

ネットの真髄は「集合知」だと思います。

このブログでその一助となれば幸いです。

どんどん情報を蓄積していきたいものです。

今日はお店を閉めます

本日6月2日(水)は終日ご案内・打ち合わせのため、

お店を閉めます。御用の方はTEL0980-43-7458へ

お願いいたします。

電話は常に携帯電話へ繋がるようにしています。

 

朝起きたら仕事の依頼メールが届いていて、

よい目覚めとなりました!

今日も一日がんばります!

明日もお店を閉めます・・・そして感慨深い取引

明日5月29日(土)は終日お店を閉めます。

 

明日は終日案内がありますので、新規のお客様対応ができません。

なので、閉めることにします。m(_ _)m

よく店を訪ねたが不在だったと言われるので、

終日不在であろう時はこのブログで告知しています。

急な案内は出来ませんが電話には出ますので、

何かございましたら「TEL  0980-43-7458」へお問い合わせくださいませ。

 

今日は先週のブログで休むと書いていましたが、

終日取引で動いていました。

とある先輩の不動産売却のお手伝いをしたのですが、

学生時代を思い出し、感慨深く感じています。

最初に出会ったのが2000年ですから、もう21年前です。

あの頃に建てた木造住宅の法定耐用年数がそろそろゼロに差し掛かります(笑)

それだけの月日が流れて、その間私は本土に7年行ったり紆余曲折を経て、

独立した今こうして先輩の大事な取引を任せてもらえたというのは、

ほんと不動産屋冥利に尽きます。

 

接道の関係で売却の難易度が高いかもと思っていたのですが、

接道攻略の糸口が見つかり、近隣住民の方々にも快くご協力いただきました。

今後は性善説を採用して生きていきます(笑)

良いお客様とも巡り会えましたし、

無事に完結して非常に良縁に恵まれた取引となりました。

不動産屋をやってて良かった!

歪みに着目

どんな投資にしてもうまい話なんて

その辺に転がっているわけではないですよね。

 

最近、誰にも見向きもされないような100万円以下の土地を買って

価値を上げて売却できないかと妄想しています。

例えば、池をいっぱい作ってメダカを放ち

数年後にメダカごと売却するとかどうですか(笑)

メダカ高騰

 

私のような不動産業者の端くれが不動産投資で勝つには

なんらかの「歪み」に着目するしかありません。

 

個人的に思っていることですが、

現在の北部の市場全体が一種の歪んでいる状況

の可能性はないかと妄想しています。

 

近年、県内の不動産相場が全体的に上昇しているわけですが、

それでも中南部に比べると北部は安いです。

田舎なので安いのは当然なのですが、

フロンティアの可能性は無いか?

ゴールドラッシュが訪れるのではないか?

と妄想しています。

 

以前に名護のご年配のお客様が

「戦前は沖縄に街らしい街は那覇の西町・東町あたりと名護しかなかった」

とおっしゃっていました。

名護が沖縄第2の都市になるポテンシャルはないですかね?

もちろん一生歪んだままの可能性はあります(›´ω`‹ )

 

個人的には道路が混むのが嫌なので極端な都市化は望まないですし、

名護が本土に沢山あるようなただの地方都市となるのも違うと感じています。

ゴールドラッシュが起きようが起きまいが、

この市場で生き残っていくには大きな流れに付いていくしかないです。

メダカ高騰

メダカが高騰しています。

ホームセンターの熱帯魚コーナーを訪れると、

メダカ10匹売りは止めたとの表記が。

 

私は10年ほど前から趣味でメダカを飼育しているのですが、

室内で管理すると簡単に増えてしまうので、

4年前からは自然に任せて外飼いしています。

外飼いだとそんなに数は増えません。

こんな感じで飼っています↓

 

高騰すると分かっていたら無限に増やすべきでした・・・

会社の定款にメダカの生産・販売も入れておきます(笑)

ハイビスカス

店舗前に観葉植物を飾っているのですが、

初めて花木を置きました。

背面の外壁が暗めの色なのでオレンジが映えます!

 

自宅に植えるつもりで探してきたのですが、

あまりにも綺麗だったので会社用にしました。

小さいつぼみが多数あるので、無限に咲きそうな雰囲気が漂っています。

 

仕事をしているとしんどい時もありますが、

植物の手入れをやると落ち着きを取り戻しがちですね。

 

ちなみに、世の中には花を泥棒する人もいるようですが、

当社の向かいがコンビニという最強セキュリティー環境

なので抑止力があると思っています(ラッキー!)。

◆5月28日(金)は休みます

5月28日(金)は所用により終日休みます。

電話は繋がりますが、午前の間は出られません。

着信は午後に折り返します m(_ _)m

メール問い合わせ

賃貸の営業マン時代は浴びるように物件のメール問い合わせに対応してきました。

営業マンの入れ替わりの激しい業界なので多くの営業マンのメール返答を見てきて、

客層の違う3つの街で経験しましたが、傾向は一致しています。

返答しても半分以上は無視されます。次につながることは少ないです。

売買は名護でしか経験していませんが、売買でもそうです。

あの手この手を試しましたが、私には攻略できませんでした。

 

これはメールが一方通行的なツールなので、そのようなコミュニケーションを選択した以上、

あまり不動産屋とコミュニケーションを取りたくない(警戒している)層なのでしょう。

あとは、タイムラグがあるツールなので、熱が冷めたり、他の物件に目移りするのかと思います。

これはメールの性質上しょうがないのかなと思います。

 

しかし、ただ一人だけ驚異的な返答率を誇る営業マンがいました。

入社して最初の2カ月間成約が出来なかった後輩でしたが、

メール返答はどんどん返ってくる不思議な人物でした。

その文体は、言葉選びがすごく丁寧なのですが、何を言っているのかよく分からない感じでしたよ(笑)

あと特徴的なのが、改行をしないということ。読むのに難儀しました。

 

試しに彼の文体を真似てメール返信したら、一発目でお客様から返答が来て驚きました。

しかし、その後は続かず・・・

そのとき私は諦めました。情報量を多くしても、思いを込めて言葉を選んでも、

塩対応風にしても、チャラい系の返答にしても、あの手この手を尽くした結果、返答率は変わりませんでした。

諦めて他に力を入れた方が業務効率と精神的にもいいと判断しました。

丁寧に返信しても無視されまくっていたら、モチベーションが下がります。

 

以上のことから、私のメール返答は極力シンプルにしています。

冷たい印象を受けるかも知れませんが、

読みやすさと効率を考えています。

その代わり、返答スピードは早いと思います。

手が空いていたらすぐに返しています。

 

あと、当ホームページの物件情報をお読みになってからお問い合わせいただけると

物件について一定の情報を得たうえでの話になるので、

やり取りがスムーズかと思います。

留意点を記載していますので、お問い合わせの前に是非お読みになってください。

物件概要書・公図等もダウンロードできるようにしています。

 

◆開業してからまだトラブルはありませんが、

メール問い合わせについては、すべて返信・電話をしています。

私からの返信メールが届いていなければ、お客様のフィルター設定で

弾かれている可能性が無いかをご確認くださいませ。

問い合わせメールに記載されているお客様の携帯電話へこちらから電話をしても

出ない場合は、ショートメッセージに連絡を入れています。

成功者は趣味を極めがち

尊敬する友人がいます。

技術職から営業へ抜擢され、今では精鋭が集まる店舗でバリバリ営業をしています。

多分、ずっと働いていたら役員になれるのではと私は思っています。

彼は、釣りがめちゃくちゃ上手いです。

一緒に釣りへ行くと、いろんな人が彼に話しかけてきます。

見ただけで腕がいいのが分かるんでしょうね。あと人徳でしょうね。

また、別の趣味では下の世代に技術を伝授して地域貢献をしています。

あと、15歳年下の彼女がいます(羨ましい笑)

仕事をバリバリこなしながら、いつ寝ているんだろうと不思議に思っています。

 

仕事柄、投資家や経営者の方と接することが多いのですが、

彼のように趣味のレベルが高くてパワフルな方が多いですね。

 

私はタモリさんのファンなのですが、語録の中に

真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」という名言があります。

「好きな遊びに全力になれない奴が、嫌いな仕事に全力になれるわけない」

という意味だそうです。

本気で言ったのかどうかは知りませんが、一理あるかと。

人は大なり小なり仕事にネガティブな感情があります。

やりたくない仕事でも集中するためには、趣味に没頭する感覚が活きると考えます。

成功者が趣味を極めがちなのは、そういうことかと納得がいきました。

 

私は釣りが好きなのですが、まだまだ本気度が足りないです。

毎晩釣竿を抱いて寝るとか、味見しながら独自の配合した餌を完成させるとか、

一週間釣った魚だけを食べて生活するとか、人に語れる釣りキチエピソードはまだ私にはありません。

仕事を言い訳にして、しっかり釣りと向き合っていないのかも知れません。

 

 

・・・考えた結果、やっぱり仕事を優先します(笑)

ウッドショック

昨日あたりから世界的な木材価格の高騰に関する報道が増えてきました。

 

以前からツイッターで噂を目にすることがあったのですが、

やはりそうなんですね。

これたぶん住宅価格に影響が出ますよね。

 

木材に限らずですが、半導体やいろんなモノが世界との争奪戦になっているようです。

日本人はお金は出さないが品質にうるさいということで、

回してもらえなくてハブられる傾向にあるのだとか。

で、高いお金を出してはじめて相手にしてもらえると・・・

適当さが通用する国々が力を持ち始めたので、

おそらく今後もそういう国々とモノの取り合いをすることが当たり前になるのでしょう。

高いお金を出すか、細かいことを言わないか・・・

 

これ、不動産でも似たようなことがあります。

投資向けのいわゆる「お宝物件」の情報は、「細かいことを言わずに即現金で買える人」に、

一番最初に回ってきます。

まずは富裕層か資金力のある不動産業者に話が回ってきます。

お宝物件は訳ありなことが多いので、それを許容するか自身で解決しないといけません。

 

そこからこぼれた情報は私のような末端の不動産業者に届いて、既存顧客へ話を持っていきます。

更にそこからこぼれた情報はポータルサイトに掲載となり、市場へ出ることになります。

普通の人が投資用物件を買って一儲けしようとしたら

なんらかの「歪み」に目を付けるしかないと思います。

 

 

◆情報屋さんへ

私、自分が買うものに関しては細かいことは言いませんし、

相場よりかなり安く買えるなら多少のリスクは背負えますよ。

100万円ぐらいで買える海沿いの小さな土地はないですか?

私の場合は投資用ではなく、実需(釣り基地を造りたい!)です。

仕組みで勝つために試行錯誤 人生攻略日記4

独立前後にいろんな方から

「しっかり誠実に仕事をしていたら、それが評判になって飯を食っていけるよ」

というようなお言葉をかけられました。

私もそう思う反面、誠実さだけで飯を食っていけるほど甘くはないとも思っています。

 

また、「独立したなら仕事をやっただけ稼げていいね」ともよく言われます。

それって、勝ちパターンを見つけてそれが通用するうちの話で、

勝ちパターンを見つけられなかったり、見つけても再現性がなくなったら稼げません。

 

天邪鬼な感じになりましたが、どうやってこの業界で生き残っていくかを

毎日考えています。

誠実に仕事をすることは当然として、私の場合は「仕組み」で勝つしかないです。

キーワードは「期待値」と「再現性」です。

ここで言う期待値とはチャンスが巡ってくる確率のことで、

再現性とは繰り返し使える有効な勝ちパターンのことです。

 

正直、私は営業トークは下手だし、そもそも買いたい人が買えばいいという考え

なのでガツガツしていません。

私の物件紹介ページを見たらよく分かると思います。

留意点(マイナス要素)を積極的に書いています。

一見、問い合わせを減らしているように思いますが、

実はこれが期待値を高める仕組みになっていると考えます。

これは一人で仕事をしているが故のものなので、

営業マンが複数いる会社では通用しない考えです。

 

要するに、マッチング度が薄い問い合わせを弾いています。

営業マンが多い会社や有能な営業マンはマッチング度が薄い問い合わせでも、

別の物件へ誘導できたり、別の仕事に繫がるかも知れませんので、

どんな問い合わせでも積極的に拾っていけばいいと思います。

私の場合は、すべてに対応していたら時間がありません。

一人である以上、時間を毀損するのが最大のリスクです。

時間の毀損は身柄を拘束されて身動きが取れないのと一緒ですから、

いかに有効な問い合わせに絞るかが勝負所だと思い、

物件紹介ページをあんな感じにしています。

 

実際にあった話ですが、通話中に着信があってから3分ぐらいで通話が終わって、

折り返したら「とある物件の問い合わせだったが、他の不動産屋に連絡したので大丈夫です」と

返事があり、その直後に同業者からその物件を買いたい人がいるという電話がありました(笑)

着信があって、仲介業者から買付の話が出てくるまで5分ぐらいの出来事でした。

案内に行く間もない僅かな時間で仲介業者が取り纏めた可能性は低いと思いますので、

物件問い合わせの着信を私が取れていれば、このお客様から仲介手数料をいただけていたはずです。

失った利益は当社の3週間分の経費に相当します。

こういうことを減らすためにもなるべく自分の時間をフリーにしておきたいです。

 

物件紹介ページをあんな感じにしたことで、副次的な効果もいろいろありました。

そのなかでも嬉しかったのが、同業者からの反応がいいことです。是非仲介をお願いします!

物件概要書の右下を見て「分かれ」と書いている物件はご紹介いただいて構いません。

逆に、売るのに時間がかかっている北部の貴社物件があれば私にも仲介させてください!

 

開業して明後日で9カ月ですが、今のところこのやり方が通用しています。

サラリーマン時代よりも売上がいい感じなので、

このやり方がマイナスにはなっていないと考えます。

通用するうちはこのやり方を何度も繰り返していきます。

そのうちにいろんな勝ちパターンを蓄積できるはずなので、

引き続き考えながら過ごしていきます。

 

仕組みや期待値・再現性の話をしたら膨大になりますので、

たまに気が向いたら書いていきたいと思います。

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