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第一期最終日

今日が決算日でした。

昨年の5月1日に法人を設立して、早一年が経ちました。

 

一期目は若干の黒字で終えることが出来て一安心です。

4月1~2週目の店舗探し、5月1日の法人設立、8月8日の開業から今に至ります。

このあと税理士と決算書を税務署に提出までやってワンサイクル完結ですが、

やっとスタートラインに立てたような気もしています。

運が良かっただけかも知れないので、

真価が問われる二期目、明日から仕切り直しで頑張ります!

 

夕方は同業の仲間と海で語り合いました。

周りの方々に恵まれているなと感じたひと時でした。

この一年お世話になった皆さんに心から感謝しています。

こんな私ですが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!

ダメ期の乗り越え方

2月から分かってはいましたが今月は売り上げが全然ないのでちょっと焦ります。

ダメなときは全然ダメだし、絶好調なときは何をしても上手くいきます。

ずっとそれの繰り返しです。

ダメ期は胆力が試されますね。

 

私の場合、ダメ期の乗り越え方はとにかく行動することです。

行動がすべてと言ってもいいかも知れません。

新規開拓みたいなエネルギーを要することではなく、

普段通らない道を通る程度の軽いものでもいいです。

物件の草刈りや掃除もなかなかいいです。

大体あとで何かいいことに繋がります。

 

そして没頭ですね。

没頭こそ不安を消す最大の力だと考えます!

ゲームでも釣りでもなんでもいいと思いますよ。

没頭する対象に不振を抜け出すきっかけを見い出せればなお良しです!

 

日銭がチャリンチャリン入ってくる商売ではないので浮き沈みはありますが、

ダメ期は絶頂期の必要経費みたいな気もしています。

今抱えている契約がすべて上手くまとまれば、来期は良いスタートを切れるので、

決済日まではやり残したことや見落としが無いか、しっかり何度もチェックします。

そしてあとは残念なことや想定外のことが起きないようにお祈りです(笑)

謎の営業ウーマンの話

最近、いつもお世話になっている方から

人間不信になっているとの発言があり、

とある話を思い出しました。

 

私が子どもの頃、夕方の薄暗い時間に自宅へ

見知らぬ女性が訪れました。

 

話を聞けば、販売の修行のため沖縄へ行って売りさばいて来いと会社から指示され、

遠路はるばる北海道の製菓会社からやって来たとのこと。

で、お母さんが苦労してどうのこうのという内容のお涙ちょうだい風ソングを一方的に歌いはじめ、

せんべい1袋を3,000円で買ってくれという流れに。

祖母は仕方なしにお金を払ってその女性はそそくさと帰っていったわけですが、

袋裏面の製造者を見ると「沖縄県中頭郡西原町字〇〇 〇〇番地 株式会社〇〇」と書かれていました(笑)

 

翌日学校でその話をすると、同じような被害を受けた同級生がいました。

その辺のスーパーで買ったマイナーなお菓子を15倍ぐらいの値段をつけて転売しただろって感じでした。

 

しかし、今となれば祖母の払った3,000円、無駄ではなかったですよ。

これが原体験となり、営業系・投資系等の話、宗教や政治団体への勧誘には、

空気を読まずに強い意思で突っぱねています。

 

20代に転職を考えていた時、その噂を聞きつけた知り合いから新規ビジネスをやるから話を

聞いてみないかと誘われて指定された場所へ会いに行きました。

サプリメントを販売する話で、内容的には完全にねずみ講なのですが、

それを指摘したところ、ねずみ講ではなくネットワークビジネスだと言い張り、言いくるめようとしてきました。

 

これからこのサプリメントは日本を席巻するとか何とか熱弁が始まりました。

有名人もこのサプリメントを使っていると資料を見せつけられましたが、

そこにはサプリメント(らしき物)を手にしているの某プロ野球選手の写真が。

これははっきりと断る理由になりました。

「某選手は2006年に引退しているので、このサプリメントはこの世に出て少なくとも2年は経過していて、

本当に良いものであれば、すでに世の中にあふれているはず。今からネットワークビジネスを始めても僕は末端の存在にしかならない。

ネットワークビジネスは最初に始めないと意味がない。」という旨を伝え、帰ろうとしました。

 

近くに事務所があるから他の商品を見てみないかと食い下がってきましたが、

はっきり「怖いから行かない」と伝えたらめっちゃ切れられました。

相手が先輩ですが舐められていたことに凄く腹が立ちましたね。

 

そんな人生を歩んできましたので、向こうから来る営業と勧誘系は大体クソという認識でいます。

良し悪しはあるかと思いますが、空気を読まずに強い意思で突っぱねる精神!

これを養えたきっかけをくれた北海道からきた設定の転売ウーマンには感謝しかないです。

30年経った今でもあの女性の顔を覚えています。

 

ちなみに、サプリメントねずみ講拒否事件の直後に転職したのが不動産屋でした。

あのとき素直に事務所へ付いて行って洗脳されたり脅されたりしていたら

今こうして名護で不動産屋を営むこともなかったと思います。

サバイバル生活をするつもりが宴会の日々だったというお話

最近、集中力を要する仕事が多いです(›´ω`‹ )

月末が第1期決算なのですが、3月からは第2期売上の仕事をしています。

第2期は6月が山場になりそうです。

今抱えている案件すべてがうまく成約出来たら、ちょうど梅雨明け後ですし、

国頭の海でソロキャンプを決行したいと考えていたら、とある話を思い出しました!

 

国頭の大先輩が20代の頃、村内の海岸でサバイバル生活を送ろうとしたそうです。

最初は泳いで遊んで、貝類を採りながら生活していましたが、その噂を聞きつけて青年達が集まりだし、

運動会等で使うテントを公民館から借りてきて、宴会の日々が始まったとのこと(笑)

当時はダム工事で非常に景気が良く、しまいには、名護のみどり街(飲み屋街)からお姉さん達を

呼び寄せて毎晩どんちゃん騒ぎしたというお話でした。

 

この話をご本人から聞いたときに、「やられた!」と思いました。

そんな生活が一カ月間にも及んだそうで、全力で遊びきったのだろうなと感じました。

そんな一カ月を送りたい人生でしたね。

 

ちなみに、当時はダム工事の恩恵で国頭の飲み屋街は名護より賑わっていたそうです。

国頭のお姉さん達は忙しいので、わざわざ名護から呼び寄せたとのこと。

全盛期の国頭を体験したかったです。

投資の話 その2

昨日の話(下のリンク)の続きです。

投資の話

 

そんなわけで不動産投資に関して意識低い系の私なのですが、

逆に言えば、投資用物件を私が拾うことはないので、私から情報を提供できるかも知れません。

 

投資用物件の話が一番最初に届くのは富裕層か不動産屋です。

何かのきっかけで私に話が入ってきても私はスルーしますから、

投資用物件が出たらまずはお声がけいただいているお客様へ情報提供します。

その次にこのホームページに掲載する考えです。

あまり私に投資用物件の情報が入ってくることはないのですが、

数年に一度はあるかも知れません。

 

 

話は変わって・・・

先日ご来店いただいたお客様が「覚悟の決め方」のお話をされていましたが、

私もそのことについてよく考えます。

基本的に勝負するときは、「50%いけると思ったらいっとけ!説」を採用しています。

最低条件は、損失の上限がある程度見えていて、逃げ道が確保できることですけど。

ちょうど一年前に独立を決断した時も、コロナ禍で先行きに不安がありましたが、

法人口座の残高が尽きたら辞めればいいとリスクを限定しました。

具体的に言うと自己資金300万が尽きて、借入金300万が尽きても、

さいあく個人の貯金と労働による返済でカバーできます。

不動産仲介の仕事は在庫を抱えないので、その点は勝負しやすかったです。

再就職して労働で返せる範囲の額のリスクで、50%成功すると思うなら勝負していいと考えます。

 

あと、最近は「心配事の90%は実現しない説」を採用することにも考えを巡らせています。

これは危険な気もしますが、思考するのを楽しんでいます(笑)

投資の話

たまに不動産投資の相談を受けるのですが、

正直、私は不動産投資に興味がありませんから、

あまりいいアドバイスはできないと思います。

不動産投資はそれが得意な不動産屋か、

成功している投資家の方に話を聞いた方がいいですよ。

評論家に聞くよりも、実際にリスクを取って勝負しているプレイヤーに聞くのが一番です。

 

こういうことを書くと仕事のチャンスを逃すわけですが、

出来ないものは出来ないと言っておかないとお客様に無駄な時間を過ごさせてしまいますからね。

一人でやっている会社なのでリソースが限られています。

当面の間は自分の得意な勝ちパターン(売買物件の仲介)に徹する考えです。

知らない分野は知らないと正直に申し上げておきます。

 

不動産投資の知識があれば仕事における強みになると思うのですが、

勉強するとしたら時間的にも資金的にも余裕が出来てからですかね(多分、やらないパターン)。

 

そもそもなぜ不動産投資に興味が無いかというと、

私にまとまった資金が無いからです(›´ω`‹ )

まとまった資金が出来て初めて不動産投資で勝負できるかなという気がします。

やるとしたら現金が1億超えたあたりからでしょうか(無理)。

仮に1億作れても私の場合は仕事をそこそこにして、

釣り三昧の日々を送ると思います。

 

投資なら株式投資の方が楽しいです。

株式投資は流動性が高く即決済ができる点で、

不動産投資よりも優位性があると考えています。

失敗したかもと思ったら躊躇なく損切りして仕切り直しができます。

不動産は現金化しようにも、とにかく時間がかかりますからね。

株式相場は価格の変動が激しいので安定性に欠けはしますが、

私の性に合っていて楽しみながらやっています。

 

でも、いろんな投資家さんを見ていて思うのは、

なんだかんだ生き残っているのは不動産投資家の方なんですよね。

株式相場は9割が退場する世界で、それまで通用していた勝ちパターンが通用しなくなることが多々あります。

 

おそらく、起業も似たようなところがあると思います。

会社の生存率で設立5年後(約15%)、10年後(約6%)、30年後(1%未満)

と言われていますから分の悪い勝負にも見えます。

勝ちパターンが通用しなくなったときにどうするかを考えると、

稼げるときに稼いで、そのあとに資産は収益不動産の比重を高めるのがいいかも知れませんね。

 

やっぱ不動産投資を勉強しないといけないのかな・・・

会社名の考え方

当社の名称を考えるときに絶対に決めていたことが2つあります。

①地名を入れる

②誰もが不動産屋だと認識できるようにする

 

不動産情報をネットで検索するときに多くの方が

「地名(スペース)不動産」と入力して検索すると思います。

それで、最強なのは「名護不動産」だ!と思っていたのですが、

名護出身でもない私が名乗るのもおこがましいのと

いずれ地元の国頭へ移転する夢があったので、もっと抽象的な地名を冠した

「沖縄〇〇不動産」にしようと考えました。

 

〇〇をどうするかで悩み、文字の見やすさを考えてカタカナにしようと思いました。

そこで、大好きな釣りにまつわるものを取り入れようとずっと悩み・・・候補は、

●カーエー

 一番好きな魚ですが、響きがなんか間抜けというか、

 電話で名乗るときに絶対に聞き返されるからと却下。

 

●タマン

 憧れの魚で県民ならみんな知っている魚だし、

 自分タマキでなんか似ているし・・・

 

●ガーラ

 音の響きを考えると濁点の強さを取り入れたい・・・

 ガーラ(特にカスミアジ!)も好きな魚だしイイ!

 

などと、いま思えばふざけたことを真剣に考えていましたが、

なんかいまいちしっくりこず時が過ぎ・・・

 

店舗を天然ビーチの近くで構えることになり、

ふとした瞬間に「ビーチ」が思い浮かんで即採用。

本当に2秒で決めました。

濁点があって強い音だし、

文字の見た目も綺麗な感じがしたので。

そして何よりも、ど直球な感じが気に入りました。

沖縄!ビーチ!以上!みたいな。

調べてみると日本全国で「ビーチ+不動産」を社名に取り入れているのは

千葉県に1社あるだけで、これはやったもん勝ちだと思いました。

 

その後、何度も名乗るうちにある傾向が見えてきました。

・電話で「ビーチ」が聞き取りづらいのか、私の滑舌がわるいのか、

 「リーチ?」と聞き返されること多数。

 みなさんどんだけ麻雀が好きなんですか(笑)

 「砂浜のビーチです」と伝えると大体の方には把握してもらえます。

 

・「ビーチ付き物件を専門に扱っているんですか?」と聞かれることが多いです。

 もちろん、そんなことはありません。いろいろ扱っていますよ。

 ちなみに、ビーチ付き物件があったら私が教えていただきたいです(›´ω`‹ )

 

社名がもっと周知できれば聞き返され問題は少なく出来ると思うので、

仕事をしっかりこなして認知されるようにがんばります!

仲介の仕事

最近、友人やお客様から他社案件の不動産取引のトラブル相談を立て続けに受けています。

雑な取引が増えているように見受けられます。

売上に追われて無茶なことしちゃうんですかね。

会社自体の信用はあっても、営業マン個人がやらかすパターンもありますし、

取引をどの業者に任せるといいかなんて分からないですよね。

 

私の周りの方々にお願いしたいのは、物件を買いたいときは私に仲介できないかをご相談ください!

私が仲介した方がいい取引と、仲介しない方がいい取引がありますが、

仲介できなくても何らかのアドバイスはできると思います。

絶対確実に買いたい場合は、元付業者(売主さんから直接物件募集の依頼を受けている業者)に

直接問い合わせた方がいいこともあります。

どういうことかというと、元付業者からしたら私が仲介に入ることで売上が半分になりますから、

他のお客さんを優先で後回しにされるおそれがあります。

その辺の判断は難しいでしょうから、私が教えますよ。

 

他社が広告掲載している物件でも、多くの場合は私でも紹介が可能です。

他社物件の仲介であっても、基本的に重要事項説明書と契約書は私が率先して作るようにしています。

これは元付業者の都合にも左右されますが、出来る限り私が作るようにしています。

私としては自分が契約の主導権を握りたいので、そのようにしています。

トラブルとなるリスクを減らそうという考えのためです。

 

私の営業方針は、昔からそうなんですけど「買いたい人が買えばいい」という考えです。

あの手この手でお客様をこの物件に押し込もうという考えではありません。

自分がそうされたら嫌なので。

イケイケの営業会社では私は社員として失格ですね。

すぐにクビです(完)

私が物件を探すなら、自分が主体性をもって探しますよ。

自分の人生の責任を取るのは自分なので。

 

当社は私一人でやっている会社です。

資金的な余裕がなくなると自分本位の営業になりかねないので、

そういう意味でも資本の蓄積って大事ですね。

私個人の給料は最低限に抑えて、数年は会社に蓄積していく考えです。

 

ちなみに、下の画像の言葉は私の座右の銘です。

パソコンに貼って、いつも肝に銘じています。

不動産屋の店舗の見た目は売上に影響があるか?

 

以前から住居兼店舗の建築を考えていて、その流れで今日身内が当社へ来たのですが、

「不動産屋らしくもっと立派な建物にしないと」

「マチヤグヮーみたい」

とのお言葉をいただきました(笑)

 

私はこの3.2坪のプレハブ店舗好きなんですけどね。

流し台が無くてトイレはあります。

夏暑くて冬寒いです。

海近いです。

目の前がコンビニです。

中にはかわいい建物と表現してくださる方も複数名いらっしゃいました。

 

開業前は私も少し不安はありました。

不動産屋らしからぬ見た目の店舗だったので。

でも、売り上げ的には全然影響なしでした。

この事実はこれから不動産屋を始めようとする

開業資金があまりない方には朗報かも知れませんね。

やはり本質は、物件のネタだったり仕掛けですよ。きっと。

営業活動の状況について

市街地・羽地地域でなかなか「住宅用地」を掘り起こし出来ていません・・・

ご依頼いただいているお客様の期待に応えられていなくて心苦しく思います。

 

掘り起こし出来たとしても、サイズが大きくて個人では買えない額のものなので、

個人にはなかなか供給できていません。

司法書士や銀行の方に聞いても、成約した案件は郊外か今帰仁・本部が多いと聞きます。

おそらく他社さんにおいても個人住宅向けの売地の登場は、

期待値が低い状況が続いていると思われます。

お手頃な物件はどこにあるのか?

名護の市街地で住宅用地の需要が強いのですが、

なかなか供給できていません・・・

こんな私にお声がけいただいているお客様に申し訳なく思っています。

 

具体的にいうと市街地内で1,000万円以下で住宅が建てられる土地ですが、

2~3年前から市場に出にくくなっています。

いろいろ要因があるのですが、一つ間違いないのは

「あとあとトラブルになりにくくて、現金購入ができる主体がいるから」です。

 

物件を紹介する不動産業者の動機としては、

現金購入の方は話が早くて取引の確実性がかなり高いわけですから

優先してお話を持っていきたくなると思います。

それにプラスしてトラブルになりにくいので、

取引するには非常に低リスクで効率が良いわけです。

そのような理由で住宅用地はとある主体に買われていき、

個人にはなかなか行き渡らないのだと思います。

身も蓋もない話ですが、利益追求の合理的な行動の結果かと思います。

 

私の元に直でお手頃な物件情報が入ってきたら、

まずはお声がけいただいているお客様に話を持っていきますよ。

心情的なこともありますが、経済的な合理性があると思うからです。

いろいろ駆使して供給できるように頑張ります!

 

それで表題の件ですが、「開業したばかりの不動産屋」にチャンスありかと思います。

 

理由①:自己資金があまり無い → お手頃物件の情報が来ても自社で買えない → 買ってくれる人を探す

    当社がこのパターンです(›´ω`‹ )

    力のある業者さんは安く仕入れ出来るチャンスがあれば自社で買って転売しますからね。

 

理由②:ミスプライスを付ける可能性がある

    北部に支店を初出店する業者さんは地場に精通した営業マンがいない場合が多いので、

    ミスプライスを付ける可能性があります。

 

新規業者は信用できるか分からないということで敬遠する方もいらっしゃるかと思いますが、

こういうこともありますから、新規業者にも目配りしてみてはいかがでしょうか!

例えば沖〇ビーチ不動産とか、あと沖縄〇ーチ不動産あたりもいいかも知れませんよ(笑)

でもミスプライスは付けないと思いますm(_ _)m

 

◆あと大事なことです!

他社さんで気になる物件がありましたら

よろしければ私を通してお問い合わせしてみてください!

精一杯お手伝いいたしますm(_ _)m

宅建試験攻略法(邪道編)

宅建の試験はどうやって受かったの?とたまに聞かれるのですが、

いつも答えているのは下記のとおりです。

 

①5問免除は絶対取ること(注:宅建業者に勤めている方しか登録講習を受けられません)

②宅建業法で満点を取る努力をする

 

上記2点をクリアしたら50問中25点は取れるので、

残り25問で10点(4割!)取れれば全体で7割取れて合格に近付ける!

と安易な考えで私は合格しました。

実際に宅建業法では20問中19点取りました。

ちょうど10年前の話です。

 

民法は捨てました。

とある事象に対していろんな学説が飛び交うほど難しい学問を

素人の自分が理解できるはずがない!と勝手に決めつけて諦めました。

専門家でも見解が分かれたりしますからね。

でも半分は取れるようにはしました。

半分取るコツは、基本に立ち返ることです。

法律の原理原則は下記の2点。

①基本的人権の尊重

②平等主義

以上を意識すれば4択中2つは選択肢を消せるはずです。

あとは確率論で、鉛筆ころがしでも半分は点を取れます!

 

以上、ふざけた考えだったかも知れませんが、

仕事をしながらの試験勉強はしんどいですからね。

いかに効率よく攻略するかが最優先の考えでした。

試験結果は合格ラインの36点だったので、一番効率よく合格できたかも知れません。

36点だろうが50点だろうが合格は合格です(笑)

 

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