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カージナルス

先日、那覇での仕事帰りに、気になっていた古着屋さんへ足を運びました。MLB関連の古着を探していたところ、カージナルスのパーカーとめぐり会いました!カージナルスと言えば、ヌートバー選手が在籍・かつては田口壮さんが在籍・マグワイアの本塁打記録達成で馴染み深い球団です。そして赤い鳥がかわいくて大好きなユニフォームです。MLB関連の古着はサイズが大き過ぎて諦めることが多いのですが、こちらはすこしブカブカな程度で許容範囲でした。今年一番の買い物で大満足でした。

12月24日(水)は休みます

12月24日(水)は休みます。

健康診断の予約を忘れていて、気付いた時には既に今年度の予約がいっぱいに・・・今年度は諦めていましたが、キャンセル待ちで私の番が回ってきたのが12月24日です。クリスマスのデートではありません。胃カメラの麻酔を使うので車の運転が制限されますから、そのまま休みにします。午後からは電話に出られると思います。

お散歩

犬の散歩を毎日しています。基本は朝45~50分・夕方10~15分です。特に朝の散歩は人も車も少ないので気持ちがいいものです。漫然と歩くのではなく、早足区間を設けたり、腹筋に力を入れて歩いたり、公園の芝生でダッシュしたり強度を考えて歩いています。散歩の直前に軽めの筋トレをやるだけでも散歩の効能が強化されます。今朝は気温13度台と寒かったのですが、散歩から帰る頃には軽く汗をかいて体がポカポカしていました。

夏は暑くて無理ですが、冬は日中も犬と散歩することがあります。今日は8時頃から自宅でずっと書類作成をし、13時台に休憩を兼ねて犬と散歩をしました。休むというとソファーに座ったり寝転んだりと考えがちでしょうが、散歩もいいですよ。運動になりますし、気分転換になります。仕事中の散歩は会社員だとなかなか難しいかも知れませんが、不動産屋の営業マンなら物件調査・役所調査・ポスティング等を兼ねて散歩してみてはいかがでしょうか。

キャッチコピーの考え方

うちなーらいふ等の不動産ポータルサイトを見たときに、最初に目に入ってくる文章(キャッチコピー)について。

私は端的に(本質を短く)表現するのを理想としています。長文を書いたとしても読んでいる方は辛くないですか?あちこち物件情報を見回って長文を一つ一つ読むことはほぼ無いのでは?それならば、この物件を求めるであろう客層に刺さりそうな、本質を突く短い表現を考えた方が良いと私は考えています。バラエティー番組の大喜利で、くどくど長く書いた文章よりも、的を射たたった一言の方がウケますよね。あれと一緒だと思います。

文章の長さや表現は個人の好みもありますし、100人中100人が満足する表現なんてないと考えますが、私は自分を信じてやるだけです。もし、広告表現に売主から不満の声があったら、内容次第では売却活動を終了します。誰かの意見に右往左往する不動産屋を信用できますか?私は家を造ったとき、建築士にデザインの要望を伝え却下されたことがありました。その時に、この人は自分の考えをしっかり持っていて信用できると思いましたよ。

 

(余談1)

こんな記事を書いたのは、売主から誇大広告を求められることがあったためです。私は事実を上記考えのもと表現するのみです。大げさな表現を求められるなら、その人との取引は危険と判断します。売主が語ることを信用できるはずがないですよ。買主を守るためにも取引を諦めます。悪気が無かったかも知れませんが、売主を信用できないと思ったらそこはハッキリ言います。不動産売買はモノを売買する取引です。売主が例え個人だったとしても、法律行為であることには変わりありません。当然、売主にも責任が伴いますよ。

 

(余談2)

私は◆■●といった記号を駆使して強調したり目立たせたりしていますが、おそらく県内でこれを多用し始めたのは自分だと思っています(違っていたらごめんなさい!)。県外で勤めていたときに、SUUMOでどうやってコメントを見やすくするかを考えた結果です。当時は賃貸物件担当だったのでSUUMOには星の数ほど物件情報があるわけですよ。どうやれば印象に残るかばかりを考えていました。「短い文章・本質を突く・記号を使う」という考えに辿り着きました。2013年に沖縄に帰って来てからも、うちなーらいふ・グーホーム・自社ホームページでその方針を継続しました。◆物件写真の撮り方にも考えがあるのですが、長くなるのと話題が逸れるので別の機会に書けたらと思います。

2月が待ち遠しい

会社移転のため名護市商工会を抜けたのですが、ありがたいことにファイターズ名護キャンプ2026の協賛のぼりを出せる見込みです。今シーズンが始まる前にここで書いた、野村選手と今川選手の今季ホームラン数を合わせた本数(10本)を出します。宣伝効果がどれほどあるかは分かりませんが、感謝の気持ちを込めて。あと、自己満足のため。

もう1カ月半後にはキャンプが始まります。今回は名護にも国頭にも例年以上に多く足を運べたらと願っています。そのためには預かっている物件、特に時間がかかっている物件を1件でも多く決めておきたいです。物件を決めていないくせに遊ぶのは気が引けますからね。

 

↑ 2024年はいいところに置かせていただきました

紹介

この仕事をやっていると、〇〇の業者を紹介してくれない?と言われることがあります。

私は、近年は紹介するのをやめています。紹介してトラブルになったという話は私の耳に入っていないので、これまで順調だったと思います。しかし、私の関わりのない取引において、顧客側から出る文句と業者側から出る文句をそれぞれ聞く機会が多いので、紹介した責任を問われても困るなと思って、関わらないのが一番だと考えました。紹介が有機的につながって私の仕事にも恩恵があるかも知れませんが、そんな淡い期待は切り捨てます。紹介先に紹介料を私から要求したこともありませんし、私の売上において大勢には影響がないと考えています。

 

これまでずっと、値切ってくる人には絶対に誰も紹介しないと決めていました。紹介した先でも値切り交渉するなら、紹介先に迷惑がかかるし、こっちの顔もつぶされますので。

 

ちなみに、土地家屋調査士・司法書士・行政書士などの独占業務をしている方は紹介することがあります。独占業務ですから、その人を頼るしかありませんからね。値切り交渉があっても、大体みなさん忙しくされていますから、うちはできませんねで終わるのではないでしょうか。

活動再開

レミオロメンが14年ぶりに活動再開ですか!20代の思い出がいろいろ甦ります。

2005年に都内の会社に就職して、その年の冬に粉雪が大ヒットしました。あの頃友人らと遊んだり当時の彼女とデートした思い出が、レミオロメンの曲と紐づいています。あれから20年。思い返すと失敗と後悔だらけの人生で胸が締め付けられる思いをしています。それでもたぶん、明日の朝起きたら前を向いて行動していると思います。

下の動画は「恋の予感から」のPVです。ファッションやガラケー、街並みから2000年代のにおいを感じます。世間ではあまり語られませんが、名曲だと思います。

 

沖縄は狭い

今日は朝から那覇の親戚に会いに行ってきました。親戚宅に着くと驚きました。6~7年前にお世話になったお客様の自宅の隣でした。やんばるでも滅多にないのに、人口の多い那覇でピンポイントで隣ですから、すごい確率だと思います。親戚とはいえ私が幼い頃に一度だけ行ったことのある家で、場所は全く覚えていませんでした。こんなことあるんですね。

沖縄の結婚式は300人規模、多い時は500人集まるようなこともあります。大体の場合において、意外な知り合いと遭遇します。お互いが新婦の友人だったとか、相手側の身内に取引先の方がいたなんてこともありました。沖縄は狭いですね。初めて会う方にどこどこの出身と聞くと、〇〇先輩知ってる?等と聞くと大体知っていて一気に距離が縮まりますね。

こういう繋がりを有機的に結び付けられると仕事が増えそうなので、あちこちに顔を出すべきですよね。私は夜の外出を控えていて飲み会にも滅多に参加しませんが、その代わり土日も朝早くから動いています。年に3回ぐらい日曜日の8時台に今から一緒にコーヒーどう?と誘ってくださるお客様もいるので、そんな感じでぜひ誘っていただけたらと思います。

 

(余談1)

沖縄と千葉の管理会社にそれぞれ勤めていましたが、悪態をつく人の割合は沖縄の方が圧倒的に少ないです。ミスや弱みに付け入って金銭を要求してくる人間も沖縄では経験がありません。やはり、どこかで繋がっている感がある沖縄では、相手に無茶な要求や悪いことをやろうと思ってもブレーキがかかるのでしょうね。※千葉の大半の方は親切な方です

 

(余談2)

やっかいな隣接地主に困っていたところ、その人が絶対に逆らえない怖い先輩を連れてきたら解決したという事例もあります。私はやったことはありませんが、最終手段はそういう手もあるかと感心しました。沖縄は狭いです。理不尽な要求や悪態をつくのはやめて仲良くしましょう。

 

山のふもとの土地

最近、話のある土地のほとんどが土砂災害警戒区域(イエローゾーン)・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に入っています。イエローゾーン内は売れないこともないですが、相場よりも価格が低減されがちです。レッドゾーン内は建築が困難なのでヤードや駐車場、畑などの活用になりますかね。

国頭村・大宜味村・東村は険しい地形が多いですし、しょうがないですね。戦前は上水道がありませんから、山のふもとから湧く水を活用するためにお家が建ち並んで、現在もその痕跡が残っているのかなと考えています。

それと、大体そういうところは電波障害(テレビ、携帯電話、スターリンク等が繋がらない)もあるので、取引の際には気を付けてください。

 

(余談)

山のふもとで育ったので私は好きですけどね。鳥や虫の声が心地良いですし、小川が家の前を流れていて滝もあります。自然好きな人にはたまらない場所だと思います。背面の木が伸びすぎないよう管理するのが面倒かなと思いがちですが、木を切っていると楽しいですよ。ノコギリで一生懸命切って重い木を運んで、もはや筋トレです。電動チェーンソーが壊れたので仕方なくノコギリで切っていたら、全身運動になっていい汗をかくことに気が付きました。夏は暑すぎて30分が作業の限界なので、冬の間に切りまくります。

↑ この画像のように、山のふもとに家が建ち並んでいるところが多いです。下のシルバーの屋根の建物が事務所です。大自然との最前線です。

属人的な仕事

事務所を移転して3カ月近くになりますが、集客においては移転効果がまだありません。しかし、不思議なことに国頭村・大宜味村・東村の仕事が立て続けに入っています。紹介・リピーター・知人からの依頼なので、移転したことは関係が無いですね。成約しないと売上にはならないので、成約できるように行動をします。

 

あと、相変わらず一筋縄ではいかない取引が連発しています。ドラゴンボールの敵キャラのように年々難度がインフレ化しています。なんかおかしくないですか?(笑)何かに導かれているとしか思えません。それでも、chatGPTを駆使して解決のヒントを得ているので、こちらの処理能力も上がっています。そんな都合よくAIがすべてを解決なんて出来ないので、結局のところは自分の経験則や知識、体力、根性、運、誰かの手助けなどの合わせ技で突破しています。権利関係や境界等がシンプルな新築の木造建売住宅だけを仲介した方が効率的ではと思いはしますが、しません!それが解決系の仕事に重点を置いた仲介業者としての矜持ですよ。

その他

沖縄の不動産情報が一番充実しているポータルサイトは「うちなーらいふ」さんです。本土から問い合わせの方にも「うちなーらいふ」も見た方がいいですよ、と言う機会も多いです。

 

売買物件の検索ジャンルは「土地・一戸建て・マンション・その他」の4つに分かれています。その中でも「その他」も見た方がいいですよ。一軒家を探している方、「一戸建て」のジャンルしか見ていませんか?「その他」にも一戸建ての情報が載っていたりします。思わぬ好物件に巡り会えるかも知れませんよ。なぜ掲載するジャンルを「一戸建て」ではなくわざわざ「その他」にするのか。

 

私の場合は、主に以下のような理由からです。

①古すぎて状態は悪いけど、どうにか修繕・リフォームして再生させる猛者がいるかも知れない一戸建て。「一戸建て」に掲載するのは躊躇するほど状態が悪い・・・ということです。

②敷地内に複数棟あるような一戸建て

③敷地が数千坪あるような、むしろ土地がメインだろと言いたくなるような一戸建て

④何か尖った特徴のある一戸建て(オーシャンフロント、敷地内に滝がある、体育館がある等)

⑤一般向けではなく事業者や投資家に買って欲しい物件(素人では対処できないややこしいのとか)

他にもいろいろな理由があります。

 

同じ物件を「一戸建て」と「その他」に掲載することがありますが、圧倒的に一戸建ての方が閲覧されます。それだけ「その他」に目を向けていない人が多いということです。けっこう面白い物件が載っていることがあるので、せっかく探しているのなら見逃すのはもったいないなと思います。

 

リンク → https://www.e-uchina.net/

 

 

 

断水

導水管の破裂で中南部を中心に断水になりそうとのこと。インフラの老朽化がインパクトの強い形で露呈したのではないでしょうか。日本の人口が減少していく中でどのようにインフラを維持していくのかが気になっています。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6560068

 

賃貸管理会社の方々はクレーム対応がありそうですね・・・

今回のケースは導水管なので、賃貸物件固有の問題ではないとは言え、それでも入居者から電話がかかってくるでしょうね。導水管が復旧しないと給水(一般家庭への供給)も復旧しないと説明すると大体の方は納得してもらえますが、ごく一部の人は「水を買ってこい」とか「家賃を払わない」なんて言う人もいますけどね。東日本大震災の時に液状化現象が起きた地域に勤めていたので、そんな嫌な経験をしました。

 

停電の時も入居者から電話がありますね。夜であれば説明がしやすいです。

 ①周囲一帯が真っ暗なら地域一帯の問題

 ②住んでいるアパートだけが真っ暗ならアパート固有の問題

 ③自分の部屋だけが真っ暗なら部屋固有の問題

大体は①が原因です。今では沖縄電力のホームページで停電情報がリアルタイムで見られますから、便利になりました。今の時代は大半の方はスマホを持っていますから、自分で情報にアクセスできる分、賃貸管理会社の負担も一定の軽減はあるかも知れませんね。

 

私は理不尽なことを言ってくる人が許せないので賃貸管理はもう無理です。忍耐強さ、度量の広さ、大胆不敵、こういった性質を兼ね備えていないと続かない仕事だと思います。賃貸管理会社で働く方々のことを本当に尊敬しています。

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