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沖縄は狭い

今日は朝から那覇の親戚に会いに行ってきました。親戚宅に着くと驚きました。6~7年前にお世話になったお客様の自宅の隣でした。やんばるでも滅多にないのに、人口の多い那覇でピンポイントで隣ですから、すごい確率だと思います。親戚とはいえ私が幼い頃に一度だけ行ったことのある家で、場所は全く覚えていませんでした。こんなことあるんですね。

沖縄の結婚式は300人規模、多い時は500人集まるようなこともあります。大体の場合において、意外な知り合いと遭遇します。お互いが新婦の友人だったとか、相手側の身内に取引先の方がいたなんてこともありました。沖縄は狭いですね。初めて会う方にどこどこの出身と聞くと、〇〇先輩知ってる?等と聞くと大体知っていて一気に距離が縮まりますね。

こういう繋がりを有機的に結び付けられると仕事が増えそうなので、あちこちに顔を出すべきですよね。私は夜の外出を控えていて飲み会にも滅多に参加しませんが、その代わり土日も朝早くから動いています。年に3回ぐらい日曜日の8時台に今から一緒にコーヒーどう?と誘ってくださるお客様もいるので、そんな感じでぜひ誘っていただけたらと思います。

 

(余談1)

沖縄と千葉の管理会社にそれぞれ勤めていましたが、悪態をつく人の割合は沖縄の方が圧倒的に少ないです。ミスや弱みに付け入って金銭を要求してくる人間も沖縄では経験がありません。やはり、どこかで繋がっている感がある沖縄では、相手に無茶な要求や悪いことをやろうと思ってもブレーキがかかるのでしょうね。※千葉の大半の方は親切な方です

 

(余談2)

やっかいな隣接地主に困っていたところ、その人が絶対に逆らえない怖い先輩を連れてきたら解決したという事例もあります。私はやったことはありませんが、最終手段はそういう手もあるかと感心しました。沖縄は狭いです。理不尽な要求や悪態をつくのはやめて仲良くしましょう。

 

山のふもとの土地

最近、話のある土地のほとんどが土砂災害警戒区域(イエローゾーン)・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に入っています。イエローゾーン内は売れないこともないですが、相場よりも価格が低減されがちです。レッドゾーン内は建築が困難なのでヤードや駐車場、畑などの活用になりますかね。

国頭村・大宜味村・東村は険しい地形が多いですし、しょうがないですね。戦前は上水道がありませんから、山のふもとから湧く水を活用するためにお家が建ち並んで、現在もその痕跡が残っているのかなと考えています。

それと、大体そういうところは電波障害(テレビ、携帯電話、スターリンク等が繋がらない)もあるので、取引の際には気を付けてください。

 

(余談)

山のふもとで育ったので私は好きですけどね。鳥や虫の声が心地良いですし、小川が家の前を流れていて滝もあります。自然好きな人にはたまらない場所だと思います。背面の木が伸びすぎないよう管理するのが面倒かなと思いがちですが、木を切っていると楽しいですよ。ノコギリで一生懸命切って重い木を運んで、もはや筋トレです。電動チェーンソーが壊れたので仕方なくノコギリで切っていたら、全身運動になっていい汗をかくことに気が付きました。夏は暑すぎて30分が作業の限界なので、冬の間に切りまくります。

↑ この画像のように、山のふもとに家が建ち並んでいるところが多いです。下のシルバーの屋根の建物が事務所です。大自然との最前線です。

属人的な仕事

事務所を移転して3カ月近くになりますが、集客においては移転効果がまだありません。しかし、不思議なことに国頭村・大宜味村・東村の仕事が立て続けに入っています。紹介・リピーター・知人からの依頼なので、移転したことは関係が無いですね。成約しないと売上にはならないので、成約できるように行動をします。

 

あと、相変わらず一筋縄ではいかない取引が連発しています。ドラゴンボールの敵キャラのように年々難度がインフレ化しています。なんかおかしくないですか?(笑)何かに導かれているとしか思えません。それでも、chatGPTを駆使して解決のヒントを得ているので、こちらの処理能力も上がっています。そんな都合よくAIがすべてを解決なんて出来ないので、結局のところは自分の経験則や知識、体力、根性、運、誰かの手助けなどの合わせ技で突破しています。権利関係や境界等がシンプルな新築の木造建売住宅だけを仲介した方が効率的ではと思いはしますが、しません!それが解決系の仕事に重点を置いた仲介業者としての矜持ですよ。

その他

沖縄の不動産情報が一番充実しているポータルサイトは「うちなーらいふ」さんです。本土から問い合わせの方にも「うちなーらいふ」も見た方がいいですよ、と言う機会も多いです。

 

売買物件の検索ジャンルは「土地・一戸建て・マンション・その他」の4つに分かれています。その中でも「その他」も見た方がいいですよ。一軒家を探している方、「一戸建て」のジャンルしか見ていませんか?「その他」にも一戸建ての情報が載っていたりします。思わぬ好物件に巡り会えるかも知れませんよ。なぜ掲載するジャンルを「一戸建て」ではなくわざわざ「その他」にするのか。

 

私の場合は、主に以下のような理由からです。

①古すぎて状態は悪いけど、どうにか修繕・リフォームして再生させる猛者がいるかも知れない一戸建て。「一戸建て」に掲載するのは躊躇するほど状態が悪い・・・ということです。

②敷地内に複数棟あるような一戸建て

③敷地が数千坪あるような、むしろ土地がメインだろと言いたくなるような一戸建て

④何か尖った特徴のある一戸建て(オーシャンフロント、敷地内に滝がある、体育館がある等)

⑤一般向けではなく事業者や投資家に買って欲しい物件(素人では対処できないややこしいのとか)

他にもいろいろな理由があります。

 

同じ物件を「一戸建て」と「その他」に掲載することがありますが、圧倒的に一戸建ての方が閲覧されます。それだけ「その他」に目を向けていない人が多いということです。けっこう面白い物件が載っていることがあるので、せっかく探しているのなら見逃すのはもったいないなと思います。

 

リンク → https://www.e-uchina.net/

 

 

 

断水

導水管の破裂で中南部を中心に断水になりそうとのこと。インフラの老朽化がインパクトの強い形で露呈したのではないでしょうか。日本の人口が減少していく中でどのようにインフラを維持していくのかが気になっています。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6560068

 

賃貸管理会社の方々はクレーム対応がありそうですね・・・

今回のケースは導水管なので、賃貸物件固有の問題ではないとは言え、それでも入居者から電話がかかってくるでしょうね。導水管が復旧しないと給水(一般家庭への供給)も復旧しないと説明すると大体の方は納得してもらえますが、ごく一部の人は「水を買ってこい」とか「家賃を払わない」なんて言う人もいますけどね。東日本大震災の時に液状化現象が起きた地域に勤めていたので、そんな嫌な経験をしました。

 

停電の時も入居者から電話がありますね。夜であれば説明がしやすいです。

 ①周囲一帯が真っ暗なら地域一帯の問題

 ②住んでいるアパートだけが真っ暗ならアパート固有の問題

 ③自分の部屋だけが真っ暗なら部屋固有の問題

大体は①が原因です。今では沖縄電力のホームページで停電情報がリアルタイムで見られますから、便利になりました。今の時代は大半の方はスマホを持っていますから、自分で情報にアクセスできる分、賃貸管理会社の負担も一定の軽減はあるかも知れませんね。

 

私は理不尽なことを言ってくる人が許せないので賃貸管理はもう無理です。忍耐強さ、度量の広さ、大胆不敵、こういった性質を兼ね備えていないと続かない仕事だと思います。賃貸管理会社で働く方々のことを本当に尊敬しています。

国頭村の不動産屋

事務所を国頭村に移転したばかりなので、「 国頭村 不動産屋 」でググっても当社が上位に表示されることはありません。上位表示に持っていくために最近はブログ更新を多めにしていましたが、面倒くさくなってきました。これまで通り自分の気分次第で更新します。何かネットにアップするときは国頭村の不動産屋と連呼した方がいいですかね。

 

(余談)

不動産屋のブログって続かないことが多いのですが、私は5年続いています。これは私のしょぼい優位性の一つです。何でも続けていると強みになります。AIで書かれたであろう記事を目にすることが多い昨今ですが、私はすべて自分の言葉で書いています。書き殴りに近いので読みづらい文体かも知れませんが、熱が伝わるのではないでしょうか。by 国頭村の不動産屋

秋季キャンプ

今回の秋季キャンプは1度だけ訪問してきました。1時間程度の滞在でしたが、お目当てだった柴田選手の打撃練習を見ることが出来て大満足でした。高卒一年目で投手として一軍デビューし、ライオンズ西口監督の現役時代を彷彿とさせる躍動感ある投げっぷりは、来季以降の活躍を予感させるものでした。来季は打撃の方でも一軍デビューを期待しています。

期待の細川選手、明瀬選手の打撃練習も見たかったですが、叶いませんでした。来春のキャンプで成長した姿を見るのを楽しみにしています。

 

昨日、伏見選手の移籍が発表されて傷心気味です・・・ベテランですがまだまだ頼りになる選手だったんですけどね。タイガースへ行っても応援します。見聞を広めてまたいつかファイターズへ帰って来て欲しいです。

伏見選手と言えば、去年、万波選手がランナーの周東選手をホームで刺したプレーが印象的です。解説がおそらく梨田さんだと思うのですが、伏見選手の捕球位置取りを褒めていました。一見、万波選手の針の穴を通すような強烈な送球に目を奪われがちですが、すぐに伏見選手のファインプレーを見抜いたのはさすがキャッチャー出身の梨田さんだなと思いました。ああいうシチュエーションでは普通キャッチャーはホームの前に立つのですが、後ろで送球を待ち構えていました。タッチが速いのと、万波選手のコントロールを信じていたということです。リプレー検証中に周東選手が笑顔でアウトと言っているのも裏表がなく気持ちがいいですね。周東選手の球界一の走力だからこそ紙一重のプレーになりました。動画のタイトルに偽りなしです。

愛犬のファインプレー

新居に引っ越してからスクワットをする度にヒザ裏の関節が痛くなります。コンクリートに床タイルを直貼りした硬い床が原因と考えて、野球のアップシューズで負担軽減作戦です。

 

小中高と野球部でしたが、初めて買いました。高校生当時はアップシューズを履くのに憧れていました。あれもこれも買えないので、普通のランニングシューズを履いていました。グローブを筆頭に野球道具って高いんですよ。親にあまり負担をかけたくなかったですからね。

今回、本当は真っ白か真っ黒かシンプルなものを買いたかったのですが、履き心地優先でこれにしました。なぜアップシューズにしたかと言うと、靴紐が無いからです。犬が靴紐の先をかじるのが好きで、靴紐が短くなったことがあるので。しかし、これが大正解だったかも知れません。どんな靴がいいかAIに聞いていたのでアップシューズにしたことを報告したら、最適解だったようです。愛犬ルルのファインプレーでした。

「業」に着目!

「知り合いの伝手で “不動産の資格を持っている人” が仲介に入って取引するけど、この人大丈夫かね?」

 

こんなことを聞かれることがこれまでに何度かありました。最初から僕に任せてよ・・・と毎回思いますが、困っているようなので話を聞いてアドバイスはします。あまり深入りはしないようにしますけどね。とりあえずアドバイスとしては下記の3点。

①宅建の免許ではなくて宅建の免許を持っている不動産屋か確認すること

→ 仲介する者が宅建士の免許を持っていても宅建の免許を持っていないと、その仲介は違法です。トラブルのにおいがプンプンします。

 

②仲介手数料の支払いは一番最後(残代金決済・所有権移転・物件引渡しのとき)にすること

→ 残代金決済前に仲介手数料を支払うと、万が一契約が履行できなかった場合(契約解除の申し出、買主の融資が否決、農地法の許可が否決など)に、支払った仲介手数料が全部または一部が返ってこない可能性が高いと考えます。個人的には100%揉めると思っています。

 

③何事も期限を設けること

→ ズルズル話を伸ばして前に進まないことも多いです。

 

問題は大体この3点が共通しています。ご用心ください。

 

(余談)

無免許業者に限ってお客さんを持っているのが不思議でなりません。口が上手い、リスクや問題点を説明していないといったところが要因でしょうか。無免許だろうが食っていくというバイタリティーは尊敬します。違法だろうが、その取引で当事者全員がハッピーになるなら、それはそれでいいことなんですかね。考えてもあまり意味はなさそうなので、私は信義則に従って自分の仕事に専念するだけです。

AI × 裏取りする力 × 経験則

同業者と話していると、AIを活用していない営業マンがまだまだ多い印象です。

知識ゼロのことを調べるときは、ある程度AIの回答を参考にして自分で裏取りする方法が時間短縮になって有効です。堂々とガセネタを言ってくるので注意が必要ですが、その辺は経験則だったり法律のバランス感覚(基本的人権の尊重・平等主義から導き出す感覚)、裏取りする忍耐力(←これが一番個人差が大きいと思う)で補う感じです。

2年前に、とある事象について調べて導き出した7つの問題点。AIでまったく同じ内容の答えが一瞬で返ってきたのには驚きました(自分の自信にもなった)。別業種の友人も同様の体験をしています。使わない手はないですよ。

「仲介手数料を高くしたいから物件価格を吊り上げる理論」は浅はか

とある個人売買サイトで不動産情報が載っています。いろいろコメントを見ていると、「不動産屋から買うと高いから個人が売物件を出しているこのサイトは魅力的」のような趣旨のものがありました。自分達でいろいろ解決できるなら良いことではないでしょうか。人に頼らず、人のせいにせず、リスクを受け入れ試行錯誤しながら前に進む精神は尊いですよ。

 

「不動産屋から買うと高い」というのは、仲介手数料がかかる点で売買経費が上がるのは確かです。

 

「不動産屋が儲けようとして高く値段を付けている」というコメントは半分正解・半分間違いです。

転売目的の不動産屋が売主なら、価格を吊り上げる動機はあります。これは正解。うざいですよね。これは敵視されても仕方がないと思います。

一方、仲介で預かった物件の値段を吊り上げる動機は私にはありません。よく売主さんからも「高く売れた方があなたも手数料が増えて嬉しいでしょ」と言われますが、いつ売れるか分からないものを当てにするよりも、安くても2カ月以内で決済が見込める方が嬉しいです。

(具体例)

・5,000万円で売れた場合 → 仲介手数料1,716,000円 両手仲介なら3,432,000円

・1億円で売れた場合 → 仲介手数料3,366,000円 両手仲介なら6,732,000円

 

極端な話ですが、成約価格が2倍変わると上記のようになります。いつ成約するか分からない後者よりも、即決済できるなら前者が断然嬉しいです。いわゆる「仲介手数料を高くしたいから物件価格を吊り上げる理論」は成立しないと考えます。成約すると、買主さんが持っている不動産の売却を手伝うことに繋がったり、顧客を紹介してもらえたりといった波及効果もあります。どれだけ物件を預かろうが、成約するまでは絵に描いた餅ですからね。絵に描いた餅で飯は食えません。成約してなんぼですよ。

 

(余談)

私の場合は、売主さんに安売りをさせたくないので、基本的には「相場価格」と「上振れを狙えそうな価格」の2パターンを提案しています。故人の視線を感じながら生きている私にとって、祖父母から受け継いできた不動産を安売りさせる動機はありません。特に、古くからある集落には、戦争から生き残り守ってきた土地もあります。仏壇を前にして安売りを提案できますか?安く売らせようだなんて罰当たりだと思いませんか?

盛り土にご用心

久々に某所を通ったら、以前に仲介で売出しを手伝っていた土地に、とある法人の車が止まっていました。その土地は売主が直接お客さんを見つけたとのことで、当社では成約ができなかったところです。そのとある法人に私が資料を提供していたんですけどね・・・あの野郎!と思いましたね。

ですが、当社で成約しなくてラッキーと思っていたのが正直なところです。敷地全体が歴史の浅い盛り土だったので。盛り土はリスクの塊としか思えず、預かったときに困ったなと思っていました。その地主さんは紹介のお客さんだったので無下に断ることも出来ませんでした。当社が変にリスクを背負わず良かったですよ。大雨の時に崩れるリスクもそうですが、何を埋めたのか自分の目で見ていませんからね。ちゃんとやっているとは思いますが。土留めがコンクリートの擁壁ではなく石垣だったのも不安でした。

提供した資料には盛り土のことを簡単に記載していましたが、細かいことは地形を見ながら現地案内の際に説明するつもりでした。きっと、リスク承知で買ったのでしょう。今後何も事故等が無ければいいんですけどね。

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